ほくのたこやき

関西地区の我が家はいつも通りの生活を淡々とこなしています。

もしいつか天災などで非難することになった場合の集合場所の確認(自宅の場合の避難所はマンション裏の高校、仕事中に被災した場合は、お互い歩いて集合できる高台の広場)を旦那さんとしました。


こんなときこそ、地震の被害に合わなかった地域は平常心を持っていつも通り、いつも以上にしっかり生活。
電話・メールは緊急の用事以外は使わない。そしてせめて少しだけでも・・・と義援金を呼びかけるのを見かけたら送金したり募金箱に入れたりしてます。


テレビやネットの情報では、被災地以外の地域でも買いだめが影響か物流の混乱か、食料品やガソリンが品不足になっているとか。

そういえば、昨日昼食を買いに行った仕事場近くのスーパーでも商品がいつもより少なかったかも??

地震被害のなかった現在の関西で買いだめをしているのは一部で、大部分は秩序と良識を持っているのが日本人!と思っているし、実際そうだし、自分もそうありたいと思っているのですが、こういったパニック的行動を見聞きするとちょっとむなしい気持ちになっちゃいますね。
でも自分がむなしい気持ちになってもこんなことで怒っても、
誰にもプラスにならないのでヤメヤメ~!

※今日のお昼、夕食の買出しにマンション敷地内にあるスーパーに行ったら、買いだめをしてる人もいなければ、商品もいつも通り陳列されていました。ミネラルウォーターは全て被災地に送るのでしばらく置きませんとの張り紙。

ガンバロウニッポン!