もう10月も終わるというのに、未だひっくり返って寝ているヒト↑
*☆*:;;;:*☆*:;;*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:;:
9月初め、ほくの三種混合ワクチン接種で病院へ行った。
ついでに健康診断の血液検査と、今まで調べたことがなかったウイルス検査(FELV:猫白血病・FIV:猫免疫不全ウイルス・FIP:猫伝染性腹膜炎・TOXO:トキソプラズマの4つ)もしてもらい、先々週、検査結果を聞きに病院へ。
ウイルス検査結果に関しては全て良好で、
他猫との接触がない今の環境でいる限り、心配はないとのこと。
が、気になるのが健康診断と思って受けた簡単な血液検査。
肝機能の数値が高く、その日受けた再検査でもやはり高い。
肝臓の数値は、肝機能異常以外に食べ物(まずいものを食べたとか)でもすぐに上がるらしく、
血液検査で原因は分からないらしい。
原因をはっきり突き止めたいのであれば肝生検・・・
今まで下痢したことは一度もなく毎日快便で、
吐いたのも食べすぎで2、3回あるのみ。(その時の状況を先生に説明して確認済)
通常、生まれつき肝臓に問題がある場合、発育不良になることが多いらしいが、
ほくは病院の先生も「うーん、十分デカいですねぇ~」と言うほど立派な体格。
先生と話し合いの結果、肝臓用の療法食を1ヶ月ぐらい与えて様子を見ましょうということになった。
実際、同じ様に肝臓の数値が高い子が、療法食に切り替えて正常値に戻ることも多いらしい。