ほく(ロシアンブルー)はなぜか、
人間がゴハンを食べている時目の前に座って
人が食べているのを黙って見ている。
この状況、なぜか
自分達がほくにごはんをもらっているような気分になる(-"-;A
ほくはカリカリと猫用おやつ以外を食べ物と認識していないので、
人間が目を離したり席を外したりしてもつまみ食いはしないし、
決して欲しいから目の前で待機しているわけではない。
しかし昔から、ずっとほくに見られながらごはんを食べている。
人がテーブルに食べ物や飲み物を広げると、
自分もてくてくとやってきてそっとテーブルに上がり、
私達の目の前に陣取る。
最初はテーブルに上がらないようにしつこく注意していたのだが、
どんなに注意しても目を逸らした隙にそーーっとやってきてちょこんと座っている。
テーブルに上がっても悪さをしたことはなく、
とうとう根負けしてしまい今に至る
そっとテーブルに上がってきて
行儀よく座っているので、
ほくの毛が舞うとかの心配はないが、
この監視の目、この状況、
上のハズだから・・・( ̄ー ̄)
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当たり前だけどふと思ったこと。
飼い主はニンゲンで、猫は飼われている猫。
・・・でもその飼い猫は
「自分は飼われている猫で、ニンゲンが飼い主」
とは思っていない。
飼い猫にとって、ニンゲンは「家族」や「仲間」。
なのでニンゲンにとっても飼っている猫は「家族」や「仲間」なのだ(^-^)/
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