「親を見て子は育つ」
親の生きる姿を見て子はいろいろなものを学ぶ。人は社会性を学び、鳥は飛び方を学び、肉食動物は確実に獲物を仕留める方法を学ぶ。






ほく(ロシアンブルー)は物心(があるかどうかはよく分からないが)がつく前に母猫と離れ、それ以来一度も猫と接する機会もなく、ずっと人間ばかりを見てきた。




「獲物の急所を狙って一発で仕留める方法」
を、生粋の現代人であるかぁちゃん達が教えられるはずもなく、
身体を張って教えたことと言えば、甘噛みぐらい。(噛まれて痛かったときに、ほくの首の後ろを「キャッ」って鳴くくらい・・・噛みました。しかし未だ手足への「じゃれ噛み癖」は直りませんが、甘噛みなので肌が傷つくことも少なくなりました)

毎日平和な我が家にいるとかぁちゃん達と同じく、


顔もぼやけて来る汗

ほくに限らず、ずっと家で一緒に暮らしているにゃんこは、人間の動きを背後からじ~っと観察していて、真似をするようになる・・・ですよね?!音譜

勝手に扉を開けるようになるし、
勝手に引き出しを開けて物を取り出すようになるし、
勝手に押入れのふすまを開けるようになるし、



勝手にパソコンをシャットダウンするようになるむかっイラッ


寝る時も、人間をしっかり観察しているらしく、実に正しく枕を使う。


「親を見て子は育つ」

でもほくの「親」であるかぁちゃんは、そんな昼間っから本気で寝たりしない。



「親を見て子は育つ」

でもほくの「親」であるかぁちゃんは、決して昼寝なんてしてませんよーーッ!!(旦那さんに届く様に叫んでみた)


・・・しかしほくちゃんや。


その可愛らしさ、かぁちゃんにもちょっと分けてくれまいか?



それはいらん!\(*`∧´)/


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