ほくの首輪やら服やらハーネスやらが急増して部屋中に散らばっていたため、お菓子の空き箱で収納ケースを作った。
ま、のりで補強して入れただけですが
これで部屋中に落ちていた首輪もスッキリ収納できた。
これで安心してコレクションを増やせるってものだ。
なぁ?ほくちゃん?
・・・・・・・・・
この箱、見てよ。
今は興味無いらしい
それでも無理やりほくに手作り(?)衣装棚を自慢しようと見せびらかす。
そうすると大抵、
飼い主は、猫に邪魔者扱いされる
股をおっぴろげて真剣なほくを前に、
猫にかまってもらえない寂しさを覚えるかぁちゃん。
猫というものは、自立心が高く自分の行動を曲げない生き物らしい。
一度「毛づくろいする」と決めたら、途中邪魔が入ってもなかなかやめようとしない。
しかし。
ほくに相手にされず手持ち無沙汰になったので、
かぁちゃんは買い物でも行こうと家を出て戻ってきたらこの有り様。
さっき糊付けした所が剥がれているじゃないか
ちょっと!そこのベロベロ星人!!
見てとは頼んだが、手を出せとは言ってないぞ