15日、去勢手術の予定だったほくですが、手術前の診察の結果、「ちょっと様子見」に・・・。
「心音に雑音がある」のと「熱が39.4℃でちょっと高め」のため。
心音は激しい運動やその時の体調で一時的なものもあるけれど、少し様子を見ましょう、ということになりました。
「急を要する手術であれば今日やることも考えるけど、急いでやらなければいけないというものではないから、様子を見てやっぱり心音の異常があれば詳しい検査をしてからの方がいいと思います。麻酔は一時的に心肺の機能を低下させますし、ちょっと心配なので・・・」とのこと。一週間後にまた検診に行くことになりました。
心疾患の症状で「走った後に息切れをしている」「よく咳をしている」「時々フラつく」などがあるそうですが、ほくにそういった症状は今までなかったし・・・。
15日当日の早朝、いつもと違ったことと言えば、前日夜からの絶食で「朝起きてごはん食べようと思ったら、ごはん鉢がない!!!キー!!!」っと興奮して暴れ回っていました・・・ 何度もかぁちゃんを起こしにきたし・・・。
あとは、年末年始のペットホテルのストレスがまだ残っていつのかな・・・・・・ だからちょっと体調が悪いだけだといいなぁ・・・と思いたいです。

ちなみに、「ほく、年末年始の悪夢の10日間」で3.4kgに減っていた体重は、しっかり元の3.6kgに戻っていましたガーン

余談:ほくは、病院では最初から最後まで「借りてきた猫」です。普段のうろちょろ落ち着きのなさぶりからは考えられないほど「いい子」。先生が診察している間、助手の方がほとんど押さえなくてもじーっと座ってされるがまま。でもよく見ると小刻みに震えている・・・にひひ「いい子」ではなく単に「キモッ玉が小さいから腰が抜けている」ってことかしら???


そうだよねぇ、ほく、元気いっぱい走り回っているもんね・・・