↓　録画した「ミセスダウト」をみる

30年前の映画とは思えない家族の多様性をテーマに、コメディタッチで描写。

一筋縄ではいかないけれど、温かい「愛」。アメリカならではの映画。

夫はまたフラフラ出かけた時に、一人でニヤニヤしながらお菓子を片手に観た。

歯医者へ定期点検にでかけた。

歯茎までマッサージしてくれる。なんという贅沢！

診察室は天井と壁と建具が、現代風の淡い木目のインテリア。診察台に横になると、同じ色調のフクロウの親子人形と目が合う。和む。

そういえば近くのかかりつけ医も新装した時、診察室は明治風の腰壁になった。落ち着いてやわらかい雰囲気。

ガンと同じで、歳をとると虫歯も進まないと気が付き、先生に話してみた。歯科衛生士さんは笑い、先生は真面目に

「そうなんです、子どもとは違います」。

「はい😅」

丁寧にお辞儀して診察室をでた。

3か月後を予約して帰宅。

家で、夫に話した。

「虫歯も増えなくなったワ」

「お前はまだいい、歯があるんだから。ボクなんか痛くなる歯がないよ。でも外せるんだ」

「歯がないわりによくしゃべるわねぇ」

「はなし(歯無し）サ」😉

↓　毎夜の一合炊くご飯でも余る。余りを冷凍してまとまったのでブランチはチャーハン。

歳をとると、ガンと同じで虫歯も進まない