久しぶりの泊まり出張、松山に行ってきました。

きりのいいところで勤務先での仕事を終え出発し、松山に着いたのは午後6時半頃。

普段なかなか来れない四国松山ということで、移動間に立てた計画を強行。1日目は移動のみのため、用務先は松山駅付近でしたが、ホテルにも寄らず道後温泉へ。
19時10分、早歩き(途中小走り)で飛鳥乃湯泉
19時30分まで入浴
19時55分まで道後麦酒別館で飲み比べセット堪能
20時3分に道後温泉駅発で松山市駅前へ
20時30分みゅんへんで唐揚げテイクアウト
21時ホテルで温泉堪能→晩酌
と、予定し、ほぼ予定どおり達成することができました。
イレギュラーだったのは、道後麦酒館別館が既に閉まっていたこと。しかしここは冷静な判断により本館に向かいカバーすることができました。
いただいたのは坊っちゃんビール、漱石ビール(写真)、ふぐかわポン酢。ビールはグラスで700円、ふぐかわポン酢は500円、つきだしを入れて2200円でちょい飲みを完了。
ビールが美味しそうだったみゅんへんでしたが、道後麦酒館以上の幸福感は得られないと感じ唐揚げをテイクアウト。むね肉で歯ごたえがあり、ボリュームはありますが美味しくはありませんでした。
2日目、午前中に用務を終え、帰りの電車内で食べる弁当を購入。ここでもイレギュラーがあり、お目当ての「モルゲン」が移転中のため営業していませんでしたが冷静に目をつぶりしばし考え、(元々検索していた)駅前のごはん屋さんに狙いを定め、早歩き(途中小走り)することで困難を乗り越えることができました。
大手前楠亭のお弁当は、鯖とミンチカツの2種類提示を受け、さも決めていたかのように「じゃあこれで」と発言しながらも実は迷いに迷い指を指す方向も発言を終えた2秒後ぐらいに定まったぐらい、で決めましたが大正解でした。絶妙な焼き加減の鯖、その味をじゃましない混ぜご飯(しらす入り)、柔らかく玉子感を主張しすぎないだし巻き玉子…総じて素晴らしい出張だった、とにやにやしていると駅員さんと目が合いました。