会話の中で相手が言ったまちがいを正したいときや誤解(ごかい)されていると

 

感じるときなどに、助動詞の働きをする部分を強く言うことで、「本当なんです

 

よ!」と強く訴えることができます。

 

次の日本語を英語で言ってみよう

 

1,私は忙しいんですよ。 本当ですよ。

 

      I Am busy.

 

2,私は英語がはなせるのですよ。 本当ですよ。

 

      I CAN speak English.

 

3,私はトラを見たことがあるんですよ。本当ですよ。

 

       I HAVE seen a tiger.

 

4,この薬はよく効(き)くですよ。 本当ですよ。

 

     This madicine DOES work well.

 

 

ニコここが大切ニコ

 

助動詞のはらたきをする単語を強く発音すると「本当に~だ」「~はするのは本当で

 

すよ」のような意味をあらわせます。

 

I am busy.  私は忙しいです。

 

I Am busy.   私は忙しいんですよ。 本当ですよ。

 

I can speak English.  私は英語をはなせます。

 

I CAN speak English.  私は英語がはなせるのですよ。 本当ですよ。

 

I have seen a tiger. 私はトラを見たことがあります。

 

 I HAVE seen a tiger.  私はトラを見たことがあるんですよ。本当ですよ。

 

This medicine works well. この薬はよく効きます。

 

This madicine DOES work well.  この薬はよく効(き)くですよ。 本当ですよ。

 

 

発音のコツ

canの発音の仕方に注意してください。

 

助動詞は普通は、弱く読みます。→弱く発音するときは「ケン

 

強調の助動詞は、強く発音します。→強く発音するときは「キャン

 

I  can speak  /I CAN soeak/Yea, I can(キャンヌ)

  (ケン)              (キャン)

 

中学・高校6年分の英語で言いたいことが10日間で話せる本 音声DL付き/長沢寿夫