「こうかもしれない」と思うことを話したい時、助動詞を使います。
助動詞の次にhave+過去分詞をおくと、過去における何かの可能性をあわらします。
次の日本語を英語で言ってみよう
1,トニーは疲れているにちがいない。 Tony must have been tired.
2、トニーは疲れたでしょう。 Tony will have been tired.
3,トニーは疲れていたかもしれない。 Tony may been tired.
4,トニーは疲れたはずがない。 Tony can‘t have been tired.
ここが大切
Tony was tiredと言い切るのをさけて、「~にちがいない」などと思うことや意見
を話すときに、助動詞を使います。
「~だったにちがいない」と過去のことを話すときは、助動詞+have+過去分詞形
にします。
「こうかな」と確信できる強さによって助動詞を使い分けましょう。
疲れているtired
~にちがいない must be
からでしょう will be
かもしれない mat be
はずがない can‘t be
疲れてtired
いたにちがいない must have been
いたでしょう will have been
いたかもしれない may have been
いたはずがない can‘t have been
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