相手に何か提案するとき、had better,I think you should,you migjt<could>

の順に丁寧になります。

 

次の日本語を英語で言ってみよう

 

1,君はもっと熱心に勉強した方がいいよ。さもないと、後でこまるよ。

 

  You’d better study harder.

 

2,タクシーに乗った方がよいと私は思いますよ。

 

      I think you should take a taxi.

 

3,電車にお乗りになったらいかかですか。

 

       You might take a train.

 

4,地下鉄にお乗りになったらいかかですか。

 

      You could take the subway.

 

◇ここが大切◇

 

助動詞を使って提案の強さをあらわすことができます。

 

〇You’d(had) better ・・・「~した方がよいよ、そうしないと後でこまることにな

 

るよ」という半分おどし

 

(1)君は~した方がいいよ<何をする>勉強する   熱心に

 

→そうしないとあとでこまることになるよというおどし

 

   You’d better           study     harder.

 

〇I think you should・・・「私はあなたが~すべきである(した方がよい)と思いますよ」

 

(2)私は思いますよ あなたがした方がよい<何をする> 乗る  タクシーに

 

    I think     you should             take   a taxi.

 

〇You might<cold)・・・「~されたらどうですか」

 

mightはmayの過去形 couldはcanの過去形で言い方がていねいになります。

 

□ここをまちがえる□

 

had betterを否定するときにまちがえやすいので注意しましょう。

 

〇私達は今出発しないほうがいい

 

We had not better leave now.(×)

 

We had better not leave now. (〇)

 

〇今出発しないほうがよいのではないですか。

 

 Had’nt you better leave now?

 

 

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