teacher Englishをa teacher of Englishに言いかえても同じ意味になります。

 

ただし、よく使われるのはan English teacherのほうです。

 

次の日本語を英語で言ってみましょう。

 

1,私は英語を教えています。 I teach English.

 

2,私は英語の教師です。  I am a teacher of English.

 

3,私は英語の教師です。 I am an English teacher.

 

4,私はイギリス人の教師です。 I am an English teacher.

 

文のつくり方を覚えましょう

I am a teacherだけでは何の先生かわからないためEnglishを使って「英語の教師」

 

であることを伝えたいのでEnglishを強く言うのです。

 

(2)私ですよ    教師<何の>   英語

 

    I am      a teacher     of English.

 

(3)私ですよ<何なの>  英語の    教師

 

    I am         an English   teacher.

 

(4)私ですよ<何なの>  イギリス人の   教師

 

    I am         an English     teacher.

 

(3)(4)は同じ英文なので、字を読むだけではどちらの意味かわかりません。

 

でも、話すときには「伝えたいことを強く言う」ことで相手に言いたいことを正しく

 

つたえることができます。   

 

これだけは覚えましょう

 

英語の発音の仕方に2つのパターンがあります。

 

名詞+名詞は、´`パターン

 

形容詞+名詞は、´` パターン

 

英語では、アクセント記号があり、´を第1アクセント、`を第2アクセントと言います。

 

第1アクセントの方を強く発音します。

 

                     ´          `  

英語の教師  English teacher

 

                                   ´          `

イギリス人の英語の教師  English teacher

 

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