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暑っっつい〜〜飛び出すハート


ねぷた村に車を置いて、、、


徒歩で会場へ走る人走る人

あちらこちらから、ねぷたが集まって来ます。



待機しているねぷたを眺めながら歩くのも楽しいものです。

皆さん、お弁当を食べたり、ビールを呑んだり楽しそうで羨ましい〜〜〜






沿道のチョッとした隙間で動画を撮っていると、、、


横に座っていたご夫妻が、少し椅子をずらして、私達に『どうぞ座って下さい』と。。。


『イヤイヤ、早い時間からわざわざ場所を確保されたんですから、そんな…とんでもない〜』と私。


『シートと座布団を余計に持って来ましたから、遠慮なさらずに、、、』と。


そこまで言われると、、、せっかくですから、


お言葉に甘えて座らせて頂きました。


嬉しいねぇ〜〜


若くてとても綺麗な奥様で、私達が北海道から来たと言うと『新幹線で函館の湯の川へ行ったことがある』と、仰っていました。


北海道で何処か行きたい所はありますか?と伺うと、


『エスコンフィールド北海道へ行ってみたいです』という答えが返ってきました。


ご主人は野球をやっていたので、観戦に行きたいとも仰っていました。



そうこうしている内に、少しずつ日が傾きかけてきました。




ヤ〜ヤド〜〜〜の掛け声と共にねぷたが目の前にやって来ます。


弘前のねぷたに比べると、知床斜里ねぷたは規模が小さいですが、掛け声など、弘前ねぷたに似ています。









幼稚園児が折り紙で作った金魚ねぷたを頂きました。









































30度近い気温、それでも時折吹いてくる風が心地いい〜




もうそろそろ、終わりかなぁ〜と思っていても


次から次へとねぷたの運行が続きます。




『私達は、この辺で失礼します、ご親切にして頂き有り難う御座いました。是非エスコンへいらして下さい!』


そう、お礼を言って会場を後にしました。


お陰で沿道の一番前で、ゆっくりねぷたを楽しませて頂きました。


道すがら順番待ちの"ねぷた"を見ながら、駐車場へ戻ります。






風の吹くまま、気の向くまま……ですから、


見られると思ってなかった、弘前ねぷた。


ゆっくり、見られて良かったわぁ〜〜