優れた操作性と洗練された機能を満載
高精細フルカラー液晶タッチパネルとアクティビティーモニターによる
タッチ&ゴー オペレーション
FT5Dは、コンパクトながら、広帯域受信、2波同時受信対応の回路構成、5W送信出力、高音質1000mWの大音量など高い基本性能とともに、大型フルカラータッチパネルディスプレイの採用と、新たに登録チャンネルをバーグラフで表示するアクティビティーモニターによる新しい操作感覚(タッチ&ゴー オペレーション)は、これまでにない直感的でスムーズな操作を可能にします。
八重洲無線HPより
FT5D入荷したのでとりあえずさわってみました。
FT3Dを持っていないので両者の比較はできませんでしたが
先々代モデルのFT2Dとの比較はしてみました。
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アクティビティーモニターによるタッチ&ゴーオペレーション
PMG(Primary Memory Group Activity Monitor)※1
『PMG』キーを長押しすることで、現在のディスプレイの周波数をVFO、メモリーチャンネルに関係なくPMG に登録します。あとは『PMG』キーを押すだけで即座にその周波数を呼び出すことができます。
複数の周波数を登録しておけば、『PMG』キーを押すだけで、登録した周波数の状態がバーグラフで表示されます(アクティビティーモニター)。表示されているバーにタッチするだけで、そのチャンネルに瞬時に移動することができるタッチアンドゴーオペレーションを実現します。
常時決められたチャンネルでアクティビティーモニターを使う場合にはPMGとは別にCAM(CH Activity Monitor)機能を用意しました。
CAMを使うには、メモリーチャンネルごとにCAMグループに登録しておきます。後はメニューCAMモードを呼び出せばPMGと同じようにバーグラフでそれぞれの周波数のアクティビティーを表示します。表示されているバーにタッチすればそのチャンネルへ移動するタッチアンドゴーオペレーション。
CAMグループは最大10グループ、5ch/Groupまで登録が可能です。
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