卓球は環境ゲーである① | 卓球 J君のブログ

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こんにちはJ君です。
小学生の息子、娘が卓球をしています。
自身も、硬式、ラージボールをプレーします。

子供の卓球について、試合結果、用具のレビュー、技術についてのお話、、、、

などなど。

卓球に関する内容を中心に書いていきます。

 

 

こんにちは。J君です。

 

 

久しぶりの更新です。

 


なんで更新が止まってしまっていたんだろう?
と振り返ってみると、昨年の12月にコロナに感染しました。
そこから、一気にやる気をなくし、こんなにも時が経っていました笑

 


実は最近、ブログ見てました~、もう更新しないんですか?

と言ってくれる方がいらっしゃいました。

 


実は、女性のママさん世代の方から声をかけていただく事が多かったりします。

 


お子さんが、部活で頑張っているという事で、色々検索されて、僕のブログが引っ掛かるそうです。

 


そんなお声をいただきましたので、久々に更新してみようかなって笑

 


さて、タイトルの件、
卓球は環境ゲーム(※以下、環境ゲー)である
について書いていきます。

 


野球、サッカー、テニスは雨になると中止だけど、卓球は室内競技だからいいわよね。
と言われることがあります。

 

 

確かに卓球の大会に中止は無いけれど、雨など、環境がプレーに与える影響はとても大きいです。

 

 

まず、湿気。
雨の日は、湿気の影響により卓球台が濡れ、その影響でラリーどころの騒ぎではありません。
※ラバー、ボールが濡れ、打てば落ちる
酷いときは、最早、卓球台に入れたもの勝ちの別競技になっているんじゃないか?

 

夏場もそうですね。自身が放つ汗の影響です。
つまり、自身が湿気を放つのです。
で、またラリーどころじゃなくなります。

 

 

ちなみに、僕はひどい汗っかきなので、パートナーの姉さんから、、、、
汗!飛び散り過ぎなんだけど!
って言われます!
ごめんね!

 

 

卓球おいて、上記の雨や汗による湿気が一番の環境ゲーになる要因で、プレイヤーにとっても、感じやすい分部でしょう。

 

 

さらに、最近は、コロナ禍によって、窓や入口を開放しながら試合をやる風潮があります。
これはいわゆる風の影響が出てきます。
僕から言わせてもらえば、屋外で卓球やってるようなもんじゃん!と言いたくなっちゃいます笑

 

そして、あまり気付きにくい部分としては、試合会場と練習場では打球感や打った際のボールの飛び方が違う点です。
あと、卓球台によって、台に着いた際のボールが良く弾む、逆に止まるという事もあります。


これらも、気付きにくい点ではありますが、環境ゲーと言われる要因です。

 


試合会場は、一般的に広い空間ですよね。広い空間になると、打球音が掴みづらい、打球感が悪くなる、ボールが飛ばない、と感じます。
これは理屈じゃなく、そういうものです。逆に狭い空間で練習している時は、打球音も響きやすく、自分の調子も良いと感じます。

 

卓球台によるボールの弾み方の違いは、良い部分もあるし、悪い部分もあります。
例えばよく弾む卓球台では、短くサービスをコントロールしようとしても弾んでしまう為、短くコントロール出来ないことが出てきます。しかし、裏を返せば、相手もそうなので、こちらは先手を狙いに行けます。

 

 

卓球は環境ゲーの要因(まとめ)

〇天気(雨)
〇湿気(汗など)
〇風(エアコン、窓開け等)
〇体育館の広さ(空間)
〇卓球台の状態(弾み方)

 

 


②につづく。。。。。。

 

 

 


ちょっと宣伝。

息子は小学校4年生になりました。

 

 


全農杯全日本卓球選手権大会の静岡県予選
カブの部(3,4年の部)


優勝

 

 

7月の全国大会に出てきます♪

 

今年は出るだけにならないように頑張ってもらいたいです笑

 


今のところ、2年連続で神戸牛が美味しかっただけの思い出しかありません苦笑