フォアハンド、肩を使ったスイング | 卓球 J君のブログ

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こんにちはJ君です。
小学生の息子、2人が卓球をしています。
自身も、硬式、ラージボールをたまにプレーします。

用具レビュー、技術についてのお話、練習内容、、、、
などなど。

卓球に関する内容を書いていきます。

 

こんにちは。J君です。

 

 

私は今年から肩を意識したスイングを心掛けています。

 

 

 

どんな感じかと言うと

 

 


J君特製のマリオネット君に登場して実戦してもらいましょう。

 

 


J君特製のマリオネット君

 

 

 

 

それでは。

 

 

行ってみましょう!

 

 


肩を使ったスイング

※図はイメージです

 

 

肩を支点にしたスイングです。
現代卓球の主流的なスイングです。若い選手や、トップ選手はこのスイングだと思います。
肩を支点にして肘を背中に引くようにバックスイングを取ることでラケットが下から出て上にスイングされます。

 

 

 

え?何を当たり前のことを??

 

 


多数の方は思う方もしれません(笑

 

 

それでは一昔前。
私がペン表ソフト選手として色んな方から習った打法マリオネット君に実戦してもらいましょう。

 


こんな感じです。

※図はイメージです

 


身体の中心線を軸として腰の引き(バックスイング)と、戻し(打つ)で打法をしていました。
ボールの真後ろを叩くという打ち方ですね。

 


昔はペンホルダーの表ソフトが多く、このような打ち方を指導された方も多いのではないのでしょうか。
※裏ソフトでドライブを打つ選手は前者(マリオネット君の肩を支点としている打法)を自然に行えてる場合が多いです。

 

 

という事で只今、前者の肩を支点にしたスイングに取り組んでいますが。
この肩を支点にしたスイングにしたことにより、同じ打球点を保ちやすく、振り遅れる事が減りました。また、狙ったコースへのアプローチが格段に良くなったと感じています。

 

また、しっかりとイメージ通りのスイングをが出来ているのかを確認する方法として、先日もネタに出したビデオカメラを使う事が良い方法だと思います。

http://ameblo.jp/jk24karats/entry-12237316203.html

ビデオカメラを確認し、しっかりとイメージ通りに身体を使用出来ているのかを確認します。

 

 

正確な身体の使い方をすることによって、打法の精度も上がりますし、好不調の波も無くなってくるものだと私は思います。

 


ちなみにまだまだ試行錯誤中であります。
長年癖でやっていた従来のフォームを変えるという事は、わかってはいましたが相当に難しいですね(苦笑
それでも、少しずつですが、成果も出始めていると感じています。

 


私自身、実力的な伸び盛りの年齢は過ぎてしまったのかもしれませんが、色々な観点から卓球を追究していく事で、まだまだ強くなっていきたいと考えています。