1ヶ月ぶりに

正常位で彼を受け入れた


最初から少し抵抗を感じたのか

私のリクエストを覚えていたのか


ゆっくり

時折り停止しながら

少しずつ挿ってくる


自分のソコが閉じているのがわかる


メリメリと押し開かれていく感覚


彼との最初の何回かは

毎回感じていたのを思い出した


長い前戯で

受け入れ態勢は出来ていたはずなのに


無意識にカラダに力が入って

ソコもなかなか開かない


短い声と共に息を吐きながら

少しずつ受け入れる


大丈夫?と彼が心配そうに伺う


小さくうんうんと頭の動きだけで返す


最後だけ

彼が自身の意思で一気に押し進めた


ずんっっっと最奥に響いた衝撃に

余裕のない声を上げると


全身の毛穴から


ぶわっと


汗が噴き出したような気がした