この日

胸元が深Vのトップスを着てた私


もちろん意図的に



あんまり着ないタイプの服に

ちゃんと気づいた彼が


すぐ触れちゃうじゃん


と手を差し込んでくる


そうだね


舌を絡めながら

彼のソコに指を這わせると

ちゃんとカタい


(よかったw)


ベッドに場所を移して

ゆるゆると始まってしまう


最近、耳だけ、とか

おぱいだけ、とかで何とか私をイかせたい彼


この日も耳責めが激しい


過去に経験があると話したばっかりに

無駄に対抗心を燃やしてるみたい


(今日はちゃんとセックス出来ないしね)


でもさすがに耳だけでイくには

結構時間がかかるんですよね


少しずつ、ゆーっくり、

感度を上げていかないと難しい


この日の耳の感度は割と良くて

ゾクゾクの大波小波が背中を走る


下の方がズクズク来てるけど

もどかしいばかり

挿れて欲しい感じの方が勝ってしまう



もどかしさのピークで

堪らず彼のジーンズをおろして

たっぷり何かが滲み出てるトランクスもめくると


迷わずクチにおさめた




彼とは即尺が基本なんです


瞬間的にビクンっとクチの中で反応する


滲み出てたものを舐めとるように

舌を使いながら上下させると

彼の呻き声と同調するようにモノが反応する


それが堪らない



ナプキンに覆われた自分のソコが

熱を帯びて蒸れている


じゅんっ と音がしたんじゃないかと思うほど

血液とともに何かが溢れ出たのが分かった