繰り返される指と舌を駆使した愛撫で

何回目かの絶頂を迎えて

すっかり息切れした私


いったん彼の腕の中でくったり

無意識に彼のものを手にして


あーしたり

こーしたり 笑


この段階で

先端から溢れるものが多い彼


舐めてほしい?


上目遣いに聞くと

うん と素直に頷く


彼のおへその上の方には

すでに大きめの水玉が2つ落ちている


それも舐めて

先端もチュっと舐め取ってあげると


彼のクチからうわずった呻きが漏れる


そのまま下の膨らみを片方ずつ

ゆっくりとクチに含むと


また彼がうっ…と熱い息を吐く


膨らみをクチの中にすっぽり包んで

アムアムしながら

ゆっくりと後ろの穴に向かって指を這わせる


指を優しく上下させると

ゆるく手に握っているものが

跳ねるように反応して


自分の中にあるS性が喜ぶ



彼の我慢できない雰囲気を感じると



一気に、でもゆっくりと


先端からクチの中に沈めた



彼のクチから

この日1番の喘ぎが漏れて…

ココロの底から満足する


さっき舐めとったはずの雫が

またしても先端から溢れていて

もう一度キレイに舐めとる


この日は割と最初から全開で

絞るように回転させながら上下させると

彼の手が頭に添えられる


イラマチオはしない彼だけど

その仕草に

彼の余裕の無さが伝わってきて嬉しい


根元は手でシゴきながら

音を立てて動きを加速させると


待ってっ…ダメ…


彼が私の動きを止めた


今日は早いね?


そう笑いながら

握った手をまた少し動かしたら


本当にダメだから!笑


うふふっ


じゃあ…と

彼の隣にカラダを横たえると

そのままお尻を突き出した


横ハメで彼のものが

ズブりと挿し込まれて



余裕のない声を上げるのは


私の番になった