時々思うのは
何でこんな私とのお付き合いを
彼は大事にしてくれるのか
急に自信が無くなる時がある
色々自信がないこと
不安に思うこと
彼に打ち明けると
大丈夫だよ
と低い落ち着いた声で
諭してくれる
ベッドの中での
私の切な訴えにも
耳元で、低い声で、
大丈夫だよ
と頭を撫でながら
さらなる快楽に引きずり込む
全然大丈夫じゃないよと
思いながら
彼の落ち着いた声に
安心して
すべてを委ねる気持ちになれる
何でもしてあげたくなる
彼の前カノさんは
なんでこの人を手放したのだろう
そんな事を思うこともあるけど
二人にしかわからない事なんだろう
今の私が
この人を大事に思うだけ
私が出来ることは
それだけなんだよな〜