で、18時~の2部にも参加。


前半は先週に引き続いて「ちゃうねん」祭り。

ちょっと象徴的だったのが、エニゴ(Anything Goes)でのきゅうりな(田中梨奈)とあかりん(竹内星)の動き。

私は、昔、この曲で宙を舞うように踊るきゅうりなのダンスが好きでした。

それだけに、今のきゅうりなのダンスを見ていて、とても寂しい気持ちになります。

もう随分前からですが、きゅうりなのダンスは変わってしまいました。
それまでの全力投球さは影をひそめ、
よく言えば、洗練された…違う表現をするならば、ダンスが小さくなりました。

しかし、メジャーデビューして以降の最近の楽曲
…即ち、きゅうりながセンターになっている曲では、かつてのダンスを彷彿とさせる身体のバネを効かせた動きをときおり見せてくれます。

思うに、彼女は昔のようなダンスができなくなったり、意図的に動きを小さくしたりしているのではなく、

知らず知らず省エネモードで踊るようになってきてるんだなぁと。

それが悪いことだとは言うつもりはありません。

あるいは、全体の構成を考えてバランスをとるため、
公演のペース配分を図るため、
そうした方がベターなのかもしれない。


それでも、私は後先考えず、その瞬間、その瞬間に全力投球で臨み、人一倍、汗をかき、息を切らせている昔のきゅうりなが好きでした。


そんな寂しい想いでエニゴを見ていた私の目に一人の少女の姿がうつりました。

持てる力を振り絞り、全力で踊っているあかりんの姿が。


しばらく見ないうちに、あかりんは大きく成長しました。

以前は、なまじバレエ経験があったことがアダとなって、独特のクセの強さみたいなものが目立ったダンスになっていたのですが、

力強さも身につけたことから、もう、軸がぶれたり、バランスを崩すようなことがなくなりました。
また、基本ベースの動きをしっかりおさえることできるようになったことで、クセの強さが目立たなくなりました。

しっかりとした土台ができたことで、彼女のバレエ経験がプラスに作用するようになったと思います。

伸びやかでしなやかな動きが洗練された形で表現できるようになったというか。

何より、あかりんはどの楽曲にも手を抜かずに全力投球で臨んでいる

その心意気やよし!



『あかりんはワシが育てた』話は、もうちょびっとだけ、つづく←