買ってから約1月が経過。
当初の目的だった社内イベントも無事終了。これまでの間に色々と撮りまくってブログの更新をさぼっていた。
ここで普通なら作品アップ等してこんなにきれいなの撮れるんです!といった所で有ろうが、その様な投稿はいっぱい有ろうことが想像着くし、それほど自分のレベルが高いとも思わないのであえてそっち方面はパスにしたい。
一言感想を言えば写りの性能に関してはほぼ文句が無いとだけ。
写りの性能についてと言っているのは、その他の部分についてはまだまだ、いやひどいとしか言えない部分がてんこ盛りなのだ。
たぶん、文句ばかりになってしまうが、色々出てきた不満点をあげて行きたい。
スイッチ類の操作性⇒最悪!
CP+の会場で初めて触った時は性能の確認だけで、あまり操作性についてはあまり見ていなかった。なのでこの時は気になっていなかった。
しかし使い込んで行くとこのスイッチ類の操作性の悪さがこれほどのトラブルになるとは、思ってもいなかった。
具体的に言うとすべてのスイッチ類の操作が軽すぎる事と、押した感が乏しいので有る。
これは、今まで使っていたキャノンの感触とは全く違う。
ボタンを押し始める時の反力。押し切った時のクリック感。共にほとんど実感できない。
これにより、撮影時以外に間違えて押してしまったりして気づかず撮影してしまう事が何度も有った。結果失敗ショットになってしまう事がかなりの頻度で起きて来ている。
これはキャノンでは全く起きなかった事だ。
どうしてこの様なことになるのか。押した感以外にもいろいろと原因が有る。
スイッチの数が極端に少ない事だ。小型化によってスイッチ類が少ないというのは評論家が良く言っているが、この部分本当に真面目にメーカーが取り組んでいるとは思えない。
この後も色々な部分での不満がいっぱい出てくると思う。