新しく仕入れたXperiaだが1週間たって少しずつだが落ち着いてきた。
新たに解った事や??な事まで気付いた事を書いて行きたい。

 

勝手にやってしまう事かなり多い?

前のスマホや、今も併用して使っているタブレットに入れてるアプリを少しづつ入れているが同じアンドロイドのバージョン7.0にしたQuaTabPXとこのバー

 

ジョン7.1のXperiaとでずいぶん違いが有る事に気付いて来た。

 

アプリのインストール先について。

 

これはインストールしたアプリを内部メモリかSDカードかどちらに入れるか選択する機能だが、QuaTabPXではインストールした後設定のアプリの中で変更が可能であったが、Xperiaではそれが出来ない。

 

同じadobe acrobat readerで比較した結果だ。

この機能自体がバージョン7.0まで使えて7.1では使えないといった事は無いと思われるのでおそらくソニー側でこの機能が使えない様にしているのではないかと推測される。


内臓メモリが大きい事で今の所困るまでは行っていないが、せっかくの機能を何故無効化しているのかは良く判らない。

これも先にQuaTabPXを使っていたから判った事であるが。

 

不思議なアプリフォルダ
アプリという名前のフォルダが有るのだが、これが何だかよく判らない動きをする。
ホーム画面上に居たアイコンがいつの間にかいなくなり、気づくとここに入っているのだ。


どうやら新たなアプリをインストールした際に移動してしまう様だが、もともと居た場所にアイコンを増やす場所が不足していた訳では無い。

 

これもソニーの独自の物の様で、正直こちらで置きたい所に置いているのを勝手に違う場所に移動してしまうのであるから迷惑な存在である。

 

2画面について
android7.0から付いている機能だが、マルチウインドとメーカーは呼んでいるが実質2画面でしか表示できないので、この表現は間違いでデュアルウインドと呼ぶべきかと。

 

更にwindowsでは95バージョンから出来ているマルチタスクが全く出来ない。

 

これはandroidを提供しているgoogleが提供しているアプリ、chromeとmapを同時に立ち上げて居る時に気付いたのだが、chromeをアクティブにしている(操作している)時、mapは動きを止めている。

 

ナビで道案内をさせていると、音声の方は右に曲がれとかの案内を続けているのだが、画面は連動していなくて止まったまま。

 

map側の画面に触れると突然動き出す。メモリ環境等の制限は有るのだろうが、もう少し頑張って欲しい所だ。

 

そしてこの2画面、既にアップデート前のQuaTabPXではバージョン6から使えていた。バージョン6から実装されていた機能らしいのだが、メーカーの選択で使える様に選択する提供だったらしい。

 

この機能、一つのアプリを立ち上げた状態でもう1つのアプリを指定して立ち上げるのだが、使い勝手は正直バージョン6の方が全然良かった。

 

 

画面消し状態について
これは少しの進歩が見られるが、pokemongoでアプリを立ち上げたまま画面を消した場合今までのバージョン4.2のスマホやQuaTabPXの時はアプリが終了していて、再度起動し直しとなっていたが、このXperiaではアプリが終了される事は無くなった。

 

しかしアプリ自体の動作は止まっている様で再度画面をONにすると、画面を切った場所の風景のままで、その後現在地に瞬間移動する。

 

勝手に画面ON。

 

これも何とかして欲しい所だが、何かの拍子に消した筈の画面が点灯してしまう。画面を消してポケットに入れているとポケットの中で画面が入ってしまっている事が結構ある。画面がONの状態だと発熱が多くなりそれで気付いてもう一度画面を消す事が日に3回は起きている。

 

前に使っていたsharpのスマホでも振ると画面が入る機能が有ったが、こちらは無効にする事が出来、そうしていた。

 

このXperiaの場合度の機能が自動で画面を入れているのか今の所突き止められていない。