Hさん、久々に釣りに行けるとの事で先週から釣果が熱くなって来ているルアーキハダに行く事に。

 

12名の少数締切も有り予約を早めの月曜日に入れていたのだが、その日も爆釣。火曜日には満船に。

 

しかし、水曜日に台風の通過が有り状況が変わるのかが気になる所。

台風通過後の金曜日は釣果があまり良く無く、日曜の予約は残り3人に。キャンセルが入った様だ。

 

ネットで常に情報を見ている一俊丸の客は敏感だ。

結局、当日向かっている時に車の中でチェックしたら、また満船になっていた。

 

当日、3:30にHさん宅。
途中5時食料の買い出しに寄りながら船宿に5時15分前には到着。
正直ルアー船の場合は釣り座ローテーションなので、集合時刻に遅れてもあまり大きな影響は無い。

 

一俊丸の場合このローテーションを4人1組の3組で分かれ、時計回りに左、ミヨシ、右と変わっていく。

 

釣れ方にもよるが、あまり釣れていない時にも必ず1回はミヨシでの釣りは出来る。

当日は田中船長。

 

去年の今頃はシイラで乗っていたのだがその時の後藤船長は今年はマルイカが有る程度釣れているのでまだそちら(去年は釣果不調で出船していなかった)そちらを担当。

 

5時集合、6時出船だが基本茅ヶ崎港の場合夜が明ければ出船はOKの様で一俊丸の場合釣り種によって6時と6時半に分かれている。出船まで1時間で結構あわただしい。

 

その上、出船時刻前でも人が揃い船長も準備できていると結構早めに出船する事も。今回も20分近く前に出ようとしていたが、それを知らないお客さんが2名ほど居て結局10分以上待つ事に。船宿側もこういう事は有る程度広報して欲しいし、乗る側も早めに乗船。少なくとも出船30分前には乗っていて欲しい所だ。

 

釣り場は相模湾のど真ん中。ポイントまで30分程の移動。6時30分頃にはポイントになる海域で検索開始。

 

実は、出船時に先に出ている僚船から入る操縦室の無線の声に「今日は鳥全然見えねーなー」と入っているのをHさんが聞いていて嫌な予感はしていた。

 

結果あまり書く事はなくボウズ。

 

最初に1回ナブラに合うが10分続かず。
こちらは左舷で、ナブラが反対側の右舷だったので手が出せない。

 

2回目は10時を回っていた。

 

ローテーションで、ミヨシになっていたが、ここで右ミヨシ2番目の人にキメジ。今回唯一の船内釣果となった。後の計測で4.4キロとの事。

 

3回目が、終わり近くでこの時は右舷の釣り座。ここも10分ともたないでナブラは終わり。

途中、青潮が大量発生している潮目も有り台風後の影響はやはりかなり出ていた様だ。

 

去年はシイラで出ていたのだが、シイラ船で15~20キロのキハダが釣れた事で急所シイラ船をキハダに変更しての事だがこのまま終わらない事を祈るしかない。

 

去年は7月の後半にはライブベイトも始まっていたが今年はどうなる事やら。