Hさんとのやり取りで、釣れたアマダイがリリースサイズだった場合、リリースする方法は無いかという話題になった。


Hさんが錘に針を付けた自作品を作って画像を送ってきた。

 

こちらでもリリースジグの事を検索してみると、

http://www.deepliner.com/labs/releasejig_spindle.html

の様な商品がある事を知った。


また、茂木さんのFBの過去投稿に興味ある記事が有った。

https://www.facebook.com/ymogi/posts/10208881556062504

 


ディープライナーについては、確かにそれに特化した使いやすさは有るだろうが、500グラム(130号相当)という重量と針の大きさから小型のアマダイに使うにはでかすぎる気がした。

 

錘も50-60号が妥当では無いか、そんな予測をしていると茂木さんのFBで簡単に自作できそうなヒントが有ったのでこれを元に自作する事に。

 









材料は
ルアー用のアイ付シングルバーブレスフック #1/0
水中ライト様の両側スナップ付スイベル
普通のスイベル
スプリットリング
熱伸縮チューブ
16号ハリス

 

フックサイズはリリースする魚のサイズで替えればいいかと。

アマダイのリリースサイズは1/0でいいと思う。

 

錘も、手持ちの物で60号位でいいかと。

これも何種類か持って行って沈みの速さで選べばいいだろう。

 


手持ちのタックルでアマダイの時に使わないヤリイカ用タックルを1セット用意して少し離れた所に別にセットしておけば、釣りをしながらリリースも出来ると思う。

 

週末の釣行に持って行ってみたいと思う。