サービス業の役職定年とか検索したら、口入屋が全く食指を伸ばさない単なる闇で。

検索上位にサービス業と役職定年に関連したページがで出て来ないので、闇なんだwwwww

などと笑いつつ、直接的に書いても分からないし、伏せ字で書いても分からないし、名前を書いても他人だと言い張る世間なので、役職定年前後に消えた人とかは、闇ではないので。

などと調べていたら、俺、無職だけど、役職定年には目障りなんだろうと。

その辺、悪意の検索と悪意のチンコロを検索したら、かなりヤバいやつに限っては、再雇用しない線まであるなら、役職定年中に、緩慢なタヒによって闇落ちとか、ほーん。とか分かるけど、サービス業って、有形の職能の面で弱いというか、サービス業は無形の職能なので、案外と行政がサービス業の役職定年を黙認している追認しているのが闇なんじゃないかと。

サービス業以外は、有形の職能がメインだから、有形の職能のない人に対して非サービス業は役職定年をくらわすんだけど、サービス業は無形の職能だから、お金配りした人以外は役職そのものが有形の職能と互換性があったり。

そんな世界だから、離職が全世代的で、中年に近くなったら普通、サービス業以外は、腰掛けと考えるのを諦めて働くし、その上で役職定年までくらうんだが。

サービス業は初老に近くても転職出来るし、役職定年まであるのが意味が分からない。

じゃあ、サービス業で有形の職能を持ちつつ、周りと仲良くするのは至難のワザなんだけど。

弁護士も警官もサービス業なんだけど、有形の職能として評価する事に成功しているので、じゃあ、警官以外の士業は年俸制だし、公務員もサービス業だけど法に守られている。

そこいら辺、サービス業に役職定年の意味がわからない。

じゃあ、役職に就けないサービス業従事者も確実に存在して、その働き方自体が守られるサービス業と守られてないサービス業もある。

それ以上は、サービス業の蔑視が全ての元凶だから、国や地方自治体がカスハラ対策を触り出したけど、永久に文明が高度化しても、既に大半の人間が最先端に関われないんだから、そもそも社会が悲惨なほどに疲弊する前に、サービス業の定義をマシにしないといけないし。

ブルーカラーだってサービス業ではないけど、役職定年がある。

だから、検索してもホワイトカラーの一部に対する役職定年の対策しか出て来ない。

そんな貧困から社会が荒れるんだが、役職があれば己が認められるというのが、世の中の全てだから、ちゃんと人を人として見れる社会がないと、社会が貧困化した時に立ち直れない。

つまり、社会が貧困になると、役職者が減るんだけど、それは経済のパイの縮小が不可逆であるという指摘に抵抗出来ない。

じゃあ、今に社会に伝播しているスリム化の流れが貧困対策でなくて、役職定年を含む役職の省力化、単なる貧困である。

文明が進歩しないのに人口が増えた古代文明のうちの豊かな文明は、個人の受け持つ仕事を細分化して個々人が働いているか働いていないか分からないような社会になったが。

今に、社会は高度で豊かになっているのに、雇用システムは皆伐的で、貧困に対して可逆性がない。

だからって、万能な策はないが、だからって、ホワイトカラーに対する役職定年を他の業種に適用しても、今にやっと端緒についたのがカスハラに対する対策からで。

これから大炎上するかも知れないのに、社会や学問に処方箋がない。