アナログTX(トランスミッター≒TX、対義語はレシーバー≒RX)としては高性能のsennheiser BT T100ですけど、アナログ故に使用中に省電力機能が働かないので、2機(RX)の同時使用が出来て、apt-X LL対応ならAAC対応でない部分もあり、長短ありますけど、RXの電池持ちが悪い。

 

デジタル入力があります。ただ、パソコンにBluetoothが付いてるなら同じような効果しか期待できない部分で、論理DACとしてDACのデジタル出力が高性能なら意味がありますけど(後段に補記します)パソコンに直付けのBluetoothを大幅に上回るのは難しい。

 

だけど、アナログTXなのでTXのソースが光デジタルであっても、デバイスとして音声出力をパソコンが見失う事はないので。。。

 

SCMS-TとかHDCPとかで音声デバイス(SCMS-T)を見失うと録画がコケるとか液晶モニターが地デジ対応でかつ活線でないとHDCPのせいで再生がコケるとかあるんだけど。。。

 

Bluetoothはシステムデバイスなので、パソコンでのBluetoothでRXを見失って録画がコケるのは頻発しがちでして。。。

 

もちろん、論理DACでsennheiser BT T100を使えば、パソコンから直接Bluetoothを飛ばしたのと似た音になり、アナログでsennheiser BT T100を経由すれば、中段での音量をボリュームスイッチでいじれる可用性はあり得る。

 

バッテリーの持ちが悪いのは、でもBluetooth機器はバッテリーの持ち自体は良いので。。。

 

ちなみにsennheiser BT T100に登録できるRXの数はとても多いので、本当に音ゲーをするとかでないなら、そこは気楽に扱えます。