朝日新聞の週刊誌「AERA」 | 「日韓次世代映画祭」「下川正晴研究室」「大分まちなかTV」ブログ

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下川正晴(大分県立芸術文化短大教授、shimokawa502@gmail.com 携帯電話090-9796-1720、元毎日新聞論説委員、ソウル支局長)。日韓次世代映画祭は2008年開始。「大分まちなかTV」は、学生と商店街のコラボ放送局です。

「日韓次世代映画祭」「下川正晴研究室」公式ブログきのう発売の朝日新聞の週刊誌「AERA」に、AKB→HKT指原莉乃さん関する記事が掲載されています。「AKBと生き方」というテーマで、2本立て記事。まだ読んでないのですが、取材経過を知ってるので、おおよそ見当がつきます。(笑)
<「左遷」指原いじめられ人生と復活/「自虐キャラ」のルーツ大分時代と博多での可能性を総力追及>は、地元・王子中学の同級生たちへの直撃インタビューをもとに、さっしーの人物像を赤裸々に(?)浮き彫りにした記事(になっているハズ)。<結婚するならAKB男・AKB男は頑張る女子好き/一途で浮気知らず>の内容はよく分かりませんが、5月末の芸短大「情報発信特講/指原莉乃論~さしこ力とは何か?』に、東京から来てくれたさっしーファンの男性が実名で登場しているとか。大分の「さっしー評論家・けんけん」は、大分での取材に間に合わなかったけど、どうなのかな? 「AKB男」という肯定的表現(?)は、マスコミ初登場かも知れません。(笑)
取材執筆は慶応大学出身の女性ライター。面談して分かったのですが、「さしこ力」に以前から注目して来たみたいです。その企画記事案を出したのにデスクに採用されず、結局、「さしこ左遷」の事態になって初めて、出張取材に「GO」がかかったようです。週刊文春の「男性的視点」にタイコウする、「女性から視点」が記事の見所と思われます(笑)。