GirlsDayが
初の単独コンサートで得た収益金を全額寄付すると明かし、論難に火がついた。
所属社側は
全額寄付意思を固守し、世間の誤解釈明に乗り出した。
14日、GirlsDay 所属社関係者は「TV리포트」さんとの取材で
『良い意図でコンサートを開催したが、
見かけだけ寄付したという記事が出て困惑している。
当初の意図どおり、私たちは収益金全額を
プランコリア側に寄付する予定だ』
GirlsDayは13日、2000名規模で初の単独コンサートを開催。
チケット価格は1万ウォンで
他のアーティストたちと比べると、かなり破格な価格。
収益金よりも制作費がはるかに多く投入されているはずで
これでは収益金を全額寄付することはできないと主張された。
しかし、所属社側は
『GirlsDayが4年目で
初の単独コンサートなので、赤字を甘受して企画した。
ファンに良い贈り物をするため、チケット価格もⅠ万ウォンと決めた。
このお金がまさに寄付金だった。
初めから収益創出に向けた公演ではなかった』
『コンサート貸館料及び使用料、ステージ設置及びスタッフの人件費などは
すべて会社が負担する。
最初からそんな意図だったので
チケット価格を1万ウォンに策定したものである。
良い趣旨でスタートしたGirlsDay初の単独コンサートが
悔しい誤解を受けることになったのは残念だ』
と、立場を明かした。