論難 “偽物だった” 家族代表　『意味不明』の釈明。　韓国沈没事故

修学旅行中、事故に遭った

安山市檀園高校の保護者たちを代表していた

京畿道安山市で

「地域児童センターを運営する牧師」と、自身を紹介した송정근氏が

家族代表を引き受けた当時、

安山地域区の「新政治民主連合京畿道議員予備候補」だったと報道された。

特に

沈没したセウォル号搭乗者の中に

송정근氏の家族は誰も乗っていなかったことがわかり、論難を起こしている。

송정근氏は

『真正性が疑われるかと思い、18日に予備候補を辞退した』

『最初から保護者だと隠したことはないし、政治的理由はなかった』

と、釈明した。

송정근氏は

没事故の初日の16日、被害者家族たちに

『慌しい雰囲気を整理する必要がある』と、司会者役割を自任し

2日間、数回の事故収拾などの議論を進め

『家族代表団が設置されたら退く』と、示唆していたことが分かった。

一方で

ある失踪者家族は

『(송정근氏が)誰かと電話をしながら
“私の政治生命が終わったらお前が責任をとれ”と、話しているのを聞いた』

と、証言している。

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