Wikipedia抜粋──
『ハイスコアガール』
(Hi Score Girl)は、押切蓮介による日本の漫画作品。スクウェア・エニックスの『増刊ヤングガンガン』2010年VOL.11と『増刊ヤングガンガンビッグ』にて、2011年VOL.1からVOL.3まで連載。同誌が月刊化し誌名が『月刊ビッグガンガン』となった後も引き続き同誌で2018年 VOL.10まで連載された。
2012年ブロスコミックアワード大賞を受賞。2013年版『このマンガがすごい!』オトコ編で2位を獲得。2018年から2019年にかけてアニメが製作された。
『ハイスコアガール』完結後、原作者の押切が「ハイスコアガールは続く!」と明言して続編を匂わせていたが、スピンオフとなる『ハイスコアガールDASH』の連載開始が告知され、『月刊ビッグガンガン』2020年Vol.1より連載を開始した。単行本第1巻の発売を記念してPVが公開された。
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出自=山田玲司の ‘ヤングサンデー’
【ハイスコアガール】ただのゲーム漫画と思ったら大間違い!漫画家山田玲司先生が解説!※山田玲司のヤングサンデーより一部切り抜き【押切蓮介】
掲題:山田玲司の ‘ヤングサンデー’ ~『ハイスコアガール』第1巻無料読み(7/18まで)
当該動画──
★★★
純愛小説~1991年
限りなく魅力的なキャラクター設定。
大野さん。
一言も喋らない。
山田玲司は得意業の歴史背景から、漫画文化論に及ぶ解説をしていて面白い。
ただ、私が感じたのは時代。環境。世相がどんなに悪化したとしても、そこに滔々と流れる人間哀歌は変わらないんだ! そのこと。
漫画は好きだったし、昔、金が融通出来てた頃はかなり読んだ。でも、漫画家・押切蓮介氏の登場人物の画。そのスタイルは初めて観る画風。
画に凄い個性が溢れ出てる。
無料読みの1巻。その途中までなんだが…大野さん。最後の最後まで、ずっと喋らないの? もし、そうだとしたら。何て、設定なんだ。
この喋らない個性は、この作品の革新的な魅力だ!──と、自分は惹かれた。
変わらないものは、
カタチを変えて。
時代を超えて、
滔々と流れて行く。
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当該X──
#俺の私のヒロインイチ武道会 #センヒロクラブ
— けん🐌 (@nyaamco) September 20, 2018
今好きなハイスコアガールの大野晶。
普段無口な(というか全く喋らない・・)大野が、空港でハルオとの別れに大泣きするシーンでは、ワタシも泣きました(╥ω╥`)
暴力的なとこや、美味しそうに食べるモガー顔も好きです( ¯ω¯ )モガー pic.twitter.com/cWqKFAe6e6