2019年暮れ
コロナウィルスによる最初の死亡者が出る。
12月初旬。
その災禍は2020年、瞬く間に世界に拡がって行く。
この時である。
これが導火線であったことを誰が想像出来ただろうか?──ということなのである。
この写真は歴史に残る報道写真になった。
★★★
2023年暮れ
裏金問題発覚から何ら実効的なお咎めなし──これには流石の日本国民も切れた。司法も警察も、検察も動かない。果たして、これが自民党崩壊の導火線だったと。
誰かいたとは思う。ずばぬけた戦略家の存在。とてもじゃないが、思い浮かべることすら出来ない。
果たして、今。
自公連立政権は実質、
消滅した。
神の最後のカードだった、と思った。とてもじゃないが、こんな戦略、誰が企図出来るんだ。 犠牲者を膨大な数、生み出しながら。
日本は最後の金蔓である。
日本の金が消えれば、世界は黄金期を迎える。
逆に言えば、日本の財政破綻なくして。世界の未来はない!
だから、
農林中金の破綻。
JAの破綻、消滅も又。
導火線である。
またしても、多大な犠牲者を生み出しながら。
★★★
二元性の崩壊
表面上、
日本の不幸=世界の幸福である。
何が良くて、何が悪いのかなんて、およそ、人智じゃ計れない。
アセンションといい、
そこには何の神秘もない。
それは人間が又、一つ。
豊かな精神性を獲得した一事に過ぎない。