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令和6年6月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(収録版)202406

 

当該動画──

 

 

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東京裁判

 

30:41──皆さん、偽物だって。陰謀論とか言うけれども、違う違う。あれ、

軍事作戦

なんだって。

市民法と軍法は全然違う

んだから。日本はそんなことないけど、アメリカは全然違うんだって。市民法と軍法とでは。で、そのー “コモンロー” と言いましてですね。

 

例えば、人権に対する犯罪とか。こういうのは国境を越えて、どっかの軍人が世界に強制することが出来るわけですよ。例えば、今ね。イスラエルのネタニヤフにね。首相。「お前虐殺やったろ!」って、逮捕状出てんでしょ? あれは国際刑事裁判所の方ですけど。で、国際司法裁判所の方はそのー、イスラエルに対して直ちにね。ラファの、ガザの南ですね。あの戦い止めろ!って言ってんでしょ。

 

だからですね。人権蹂躙なんてものはですね。自分の国の司法がね。そのー、OK! OK!言ったって。必ず世界がね。とっちめるんですよ。この世界がとっちめる。人権に対する犯罪なんてものはですね。ニュルンベルクでも、それから東京裁判でも。多くの人たち死刑になるでしょ。

 

 

 

軽くないんですよ、あれ。国際的な法廷で、裁かれた場合には軽くないのよ、はっきり言って。死刑なんかあっという間に出ますからね。そういう時代を我々はこう、生きてるわけですよ。だから、何て言いますかなー。

 

軍法でやってますから。ほらー、我々日本の六法全書でね。物事見て、これが間違いの元よ。日本の六法全書と日本の常識で世界のこと言うから間違えることよ。日本政府だってこの下にいればさ、全然違うでしょ。

 

ある意味で言ったらもう、今、あれですよ。昭和20年か、26年みたいな状況ですよ。トランプ一期目以来。トランプ一期目になって、トランプ日本に来たでしょー。相撲とか見にさ。あそこで全部占領してるわけ、日本のことね。

 

日本だけじゃないですよ。中国もそうでしょ。だから、もう本当に時代を変えるための軍事占領下なんですよ。正直なこと言って。だから、それはさー。日本の常識、日本の法律でさ、とやかく言ったってどうもならんぞ。