上記記事、抜粋──
40年のキャリアでも異例とはいえ、多彩な曲と秀逸な演奏が並んだ充実した作品です。
「Faraway Place」は、シーゲルらしいメランコリーなメロディーがシャンソンのような味わいを思わせます。リリカルなピアノが美しく、ヨーロッパのジャズ・コンボのような透明感のある演奏。
★★★
Faraway Place
好きになったJazz Pianistが、4人います。
その3人目が、紹介するDan Siegel。
アルバム-『Faraway Place』のタイトル曲です。年末、出会いました。上記によると、通算22枚目のアルバムです。40年のキャリアですよ。
一番驚くのは記事にもあるように、40年目にして──私の体感──最も、Challengingです。40年やって尚且つ、これほどの新しさを感じさせる。その力の源泉は何処にあるのだろう?
驚きと共に、強烈な尊敬を抱きます。
では、その1曲。
★★★
他、5曲
全部、素晴らしいのですが。私が聴いている、他の5曲です。