076 藤原直哉の時事放言/こちらもあちらも別れのワルツ/2023年12月21日(木)

 

掲題:米国、ウクライナ、イスラエルの現政府は廃止!

 

 

当該動画──

 

 

★★★

 

英国支配のアメリカ廃止

 

20:46──

いやー、もう。イスラエル終わり!って話だよ。

 

イスラエルは二国家解決すら出来なくて。イスラエル政府は、イスラエル国家は廃止って話だよね。

 

廃止って話で、だから、まあ。アメリカとおんなじね。アメリカのバイデンも廃止でしょ。よく言われるアメリカ・コーポレーションはあれ、廃止だよね。1871年のワシントン条約以来のね。イギリスが権利を持ったアメリカはこれで、廃止ですよね。

 

だから、それでトランプたちはまったく新しいアメリカになりますな。イスラエルもおんなじらしくて、廃止らしいんですよ。今のシオニスト政権は。

 

から、ウクライナも、あれは完全になくなる!みたいですよ。もう、ここまで来ると。もう、まったく和解の余地がなくなった!みたで。ですから、今のウクライナ領は全部、ロシアに編入されるようです。

 

それはもう、やっぱり、あの。ウクライナ人がですね。これ以上、ゼレンスキーとか、今のウクライナ政府について行けない!っていう思いらしいんですよ。

 

★★★

 

70回目のヨベル

 

ヨベルの年──キリスト教マメ知識

「ヨベル」とは、安息日の始まりと終わりの合図として、会堂の屋上からラビが吹き鳴らす「雄羊の角笛」のことです。

イスラエルにおいて、7年目の年を「安息の年」と呼んでいましたが、その安息年が7回めぐってきた翌年、つまり50年目を「ヨベルの年」と言い、この年は自由解放の喜びの年とされていました。

ヨベルの年は、すべての耕作地を休ませ、何も植えることができませんでした。また、イスラエル人の奴隷はすべて解放され、家族のもとに帰ることができました。さらに、買った土地も、元の持ち主に返すこと、借金のある人は、その借金が帳消しになりました。

レビ記25章に「安息の年」と「ヨベルの年」についての規定がありますが、バビロン捕囚以前に、「ヨベルの年」を実施したという記録はないそうです。

この「ヨベルの年」の精神が、カトリック教会で生かされたものが、「聖年」です。

 

 

つまり、

一、奴隷解放。

一、借金の帳消し。

 

2023.10.7、ハマスのイスラエル侵攻。

 

どう考えても、ヨベルにおける大恩赦は2023年から始まるユダヤ暦での1年に感じる。

 

2023.9~2024.9までの1年間。

 

この間に、

一、ハルマゲドン。イスラエル消滅。

一、米国債の無価値化~ドルの紙屑化。

 

この2つの事件は起こる!

──そう考えてしまう。

 

現状の世界情勢から、猶予はない!と感じる。

 

つまり、ヨベルの年が何時か?

──この周辺の外堀を埋めている。

 

うさぎ