ブルーレイスターシードとは?地球アセンション先駆者の使命──オハキアタイムス | スピリチュアルチャンネル

 

掲題: “ワンネス体験” から最も遠い存在、それが(私)ブルーレイスターシード

 

 

当該動画──

 

 

★★★

 

この動画で自覚した…

 

実は、自分が “ブルーレイスターシード” だと自覚、納得したのはこの動画からだった。だから、それまで、ブルーレイ…という名前は知っていたが。最後までの納得はしなかった。

 

しかし、この動画に出会って。ホントに開眼した!──そんな感じがした。

 

その自覚させてくれた部分がここ!

 

4:21──

こうやってみると、地球を救うというよりは。自分の内側の成長などが掲げられている印象があります。

 

思いっ切り意訳すると…

 

 

★★★

 

罪悪感と自己嫌悪で苦しむ…

 

これこそが、ブルーレイスターシードのあるがままの姿。

 

これは理屈で考えれば、筋が通りますね。

 

先駆者と言えば、格好良いが…見知らぬ土地で流浪の民となっただけです。

 

つまり、違和感こそ。ブルーレイスターシードの天命です。

 

組織に馴染まないこと。集団嫌い。孤独癖。

 

決して、そうではないんだよ。

 

だけど、この世界の集団意識に対するアンチテーゼが使命なわけです。

 

快適さの真反対を感じ続け、大多数の集合意識に対し。真っ向、“No!” と言い続ける。それだけの使命です。

 

大河の流れのような成功ストーリーを目指す集合意識に対し、汚れとしてあること。ノイズとしてあること。

 

それだけが、生きづらさを感じ続けることこそ。

 

疎外感、孤立感、違和感を生涯に渡って苦しみ、悩み続けることこそが…

 

ブルーレイスターシードのあるがままの姿。

──私はそう、悟りました。

 

──そして、それなら正しく。

自分の生涯だ!と納得出来たわけです。

 

★★★

 

ワンネス体験など…

 

その使命から言って、一番 “ワンネス体験” から遠い存在。

 

それが、ブルーレイスターシード。

 

何故なら、この世界。この社会。この世界の規範、ルール、閉塞感を感じてこそのブルーレイだからです。

 

この世界に対し、悩み、苦しむためには肌身でこの狂った世界を感じなければならない。強固な現実として、アウターワールドとしての殺伐さを感じることが出来なければ…そもそも悩み、苦しみ続けることが出来ないからです。

 

ブルーレイに逃げ道は用意されていない!

 

現実の悪辣さに接し、尚且つ、自分を責め続けてこそのブルーレイスターシードなわけです。

 

★★★

 

ヒーラーとしての使命

 

これも理屈で考えれば、筋が通る。

 

恐らく、ブルーレイスターシードを自覚する者全員が、人生の終盤になって。ようやく、自分の過去の人生を振り返って。初めて、自分は…

 

ブルーレイスターシードだったのかも…

 

そんな自覚しかないはずです。

 

そもそも、スターシードという名称さえ。自分は50歳代後半になって知り得たぐらい…

 

名も無く、功も無く。

 

それが、ブルーレイスターシードの役割だった…

 

それが、先駆者として地ならしをするために降りた魂たちの生き様です。

 

だから、誰よりも苦しみを知っている。

 

だから、当然。共感能力は自然、拡大します。

 

即ち、その人生がブルーレイスターシードを…

ヒーラーに導く。

 

こういう理屈です。

 

蛇足ですが、15年間で10個の職場を渡り歩いた私の唯一の望みは何だったと思いますか?

 

皆と仲良くやりたい!

──それだけでした。だから、自ずと自分がその集団の雑音なら。さっさと身を退いたわけです。変な理屈だけどね。

 

猫あたま