ちょっと、早いかも知れないけど…
昨日、仕事で車を走らせていて。
フトッ、思った。
──何時も、 “フトッ” ですよ。
未来のことを…
何も、考えてない!
気が付いたわけ…
それも、映像としてハッキリ見えるぐらいにイメージしないと駄目!
遡れば、このブログを立ち上げた時…
──その動機は何だったか?と言えば、一言で言えば、 “危機回避!” です。
とにかく、危ない気がしていた。
ちょっと早いかも知れないけど、
もう、終わりでいいんじゃない?
大体、終わったでしょ!
仕事を終えたんですよ。
私たち…
よく頑張りました。ここまで…
よく、ここまで世界線を転移し続けました。
即ち、クリエイション──創造。
世界線転移
=創造!
──と、私は理解している。
藤原直哉氏が何時も、前を歩いてくれています。
藤原さん曰く──
「私たちには見ている他に、何も出来ない」。
「エルサレムは三大宗教共同統治へ」。
「最後、残されたのはイスラエル」。
「日本はその次…最後」。
正確に言葉をなぞっているわけではありません、
意訳に近いかも知れません。
いいんですよ。
僕らが、好きな世界を思い描くこと!
それがクリエイション──創造だから。
元い、未来!
今、ここにある未来!ですね。
★★★
荒廃し切った世界にあるもの…
何度も、書いて来たわけですが。
近い将来、日本は破綻します。
つまり、もう借金が出来なくなる!
=国債が発行出来なくなります!
もっと言うと、
故・船井幸雄氏が予言したように、
現在のシステム=資本主義そのものの終わり!です。
今、船井幸雄氏の本を調べようとしたら。
太田龍氏との共著が見つかった。
該当記事──
記事内容を抜粋──
この本は2006年から2007年初頭の現状を踏まえての対談であるが、残念ながらお二人とも他界されている。
……
今は2019年。この本の対談はすでに10年以上前の事で、その当時は第一次安倍内閣(2006~7年)が崩壊寸前の時で、その後福田内閣(2007~8年)、麻生内閣と続き、2009年8月に民主党が自民党を破り政権を奪取する、という流れとなったわけである。
……
『今どうなっているかと言うと田中角栄の失脚以来、中曽根による従米路線が敷かれています。それ以降、小泉構造改革という名の従米隷属政治が徹底して行われ、「郵政民営化政策」によって国民資産がアメリカに奪われるという危機に瀕しています。 さらに安倍後継政権による「憲法改正」「教育改革」などを用いて、 彼らは日本を完全に解体して、消滅させると言う最後の作成に立っているように私は思います。』
『2007年7月29日の参議院選挙で、安倍自民党が大敗しました。 自民党が崩壊しつつあるのは事実です。何しろ小泉前首相が6年間近く徹底的に自民党壊しに狂紛したのですから。次は民主党を壊す順番だと思います。民主党破壊」がイルミナティのこれからの仕事です。自民党も民主党も破壊して、 イルミナティが日本に対してどのような政治構造を準備しているかと言うと、それは目に見えるような「植民地奴隷化政策」なのです。』
その後に、2011年3月11日の東北大地震、原発事故、民主党の大敗、2012年に第二次安倍政権の誕生、そしてアベノミクス政策が始まるわけである。
その間、中国問題、韓国問題、北朝鮮問題・・・といろいろあったわけだが・・・・
──よくまとまった文章です。つまり、こういう危機感があった(※ブログ立ち上げ時に…)わけです。具体的に言えば、この通りです。
──それが、ロシア・プーチン大統領とアメリカ・トランプ大統領の登場によって。大きく歴史の流れが変更された!
──残されたものが、この記事の最後。船井幸雄氏の言葉でした。
対談中、船井さんは、悪い方向に行けば、太田さんの言われるような世界になるでしょうが、でもすべては必然・必要・ベストなので、やがて資本主義社会は崩壊するでしょう・・・的なことを言っているが、今となってはある意味とても楽天的に聞こえる。しかし楽観主義ではもう、日本の、また世界の軌道修正は出来ないような気がしてならない。
──晩年の船井幸雄氏は常に、この言葉を念じていた。楽観論じゃなく、冷徹な目で眺めた船井氏の心眼です。現実はこの通りに動いている──正確には “動かしている!” ですね。
★★★
私たちの出来ることは…
思い描くことです。
目の前の世界は投影された過去のモノです──一瞬前。
今は、ここ。創造者と共にある。自分の中にしかありません。
さて、もう一仕事です。
別に、時間はあるんじゃない!
思考は宇宙を超える!
思考はこの宇宙の壮大さを超えることが出来るんです!
即ち──
クリエイション── “創造” です!
創世記1:3──
光あれ!と曰えば、光ありき!