令和5年7月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(収録版)202307
掲題:アメリカ合衆国憲法修正第14条4節(つづき)~明治朝政府の終わりへ!
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バイデン政権は反乱軍!
3:35──
で、金の話の方はやっぱ、バイデンですよ。バイデンのスキャンダル、どんどん出て来てるでしょ。特に、司法省がバイデンの罪を隠してたことが、あまりにも明瞭になって来ましたね。
そうすると、もうこれは反乱罪ですよね。即ち、政府自体の問題ですね。即ち、もう司法省が悪の中心だ!っていうことは。これを倒すのは軍しかない!じゃないですか。
軍が出て行く以外に問題を糺せませんわな。軍が出て来んだから、それこそ戒厳令みたいな形になるわけですよね、これね。もう、バイデンも捕まえて、司法省も捕まえるわけですよ。
はい、そうすっとこれ、バイデン、司法省。バイデン側はですね。バイデン政権自体だね。バイデン政権ってのは言ってみれば反乱側ですから、アメリカにとってみれば敵ですよね。敵が政府を乗っ取った!わけですな。
で、それ、金融機関も協力してたわけですから。
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世界で32兆ドル
そうすっともう、これ、アメリカドルとか。あるいはアメリカ国債とか、敵方の借金だから。これに対して、支払いをしちゃいけない!って話になりますよね。
そうすっともう、これはアメリカドル、デフォルト。それから、株だって。アメリカのだから、銀行だって、一瞬で資産の価値が失われて。
金融システム全体、銀行も何も、中央銀行も全部、一瞬で消滅しちゃいますよね、これね。ええ。
だから、アメリカドルも、アメリカの国債も支払っちゃいけない!って話になればね。
今、アメリカ国債って、世界で32兆ドルもあるんでしょ。過去最高でしょう。
これ返済しちゃいけない!って話になったら、それは凄い!と思いますよ。正直言って。ええ。
まあ、そんなことでありますから。
ウクライナが崩壊するイコール、バイデンの秘密が全部、バレる!ってことですからね。ウクライナ崩壊=バイデンの秘密が全部、バレる!ってことで全部、繋がってるんですね。
だから、国際金融市場の崩壊とバイデンが罪を問われて引き摺り下ろされるってことと。そして、ウクライナの敗戦は三位一体ですよね、これね。ええー、繋がってんですよ。
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18年7月、冷戦終結宣言
で、これ、三つが同時に起きる!でしょうから。これを以て、旧体制が瓦解で。その結果として、18年7月にトランプ・プーチンで宣言された冷戦の終結がいよいよ完成する!ってことだと思いますね。ええ。
あれは18年7月で、また7月なんですよ。あれから5年だよね。あれは7月の十何日じゃなかったけかなー。ちょっとよく覚えてないけどね。ええ、ヘルシンキでね。冷戦終結の宣言が出されましたでしょう。ちょうど5年目なんですね、今年で。
正に、この7月は何かありそうなんですよ。ええ、だからこの、軍が出て来て、バイデンとか連邦政府も全部、ひっくり返すっていうオペレーションもですね。実際にはもう、行われてるわけですね。実際にはもう、ほとんど完了してんだと思うんですけども。
今、映画の世界でね。これから、一応演じるわけで。そうすっともう、これを以て。最終的に冷戦の終結は完成した!と、言っていいんじゃないでしょうか。
冷戦の終結完成だから、まあ、戦後の日本の常識も全部、消えてく。
それから元々ですね。米ソの冷戦だって。イギリス、ロシアの冷戦ですから。もう、明治そのものですね。
明治維新の時にイギリスが日本に来て、何をさせたかったかって言うと。まあ、一つは貿易ですけども。やっぱ、一番大きな戦略的なポイントってのは日英同盟を結んで。で、ロシアを極東から圧迫することでしょう。
ねえ、これが一番大きかったわけですね。だから、冷戦の本を正せば明治ですよ。
もう、それも終わる!っていうことですな。
ええ、イギリスなんかもう、形をどこまで守れるかね。イギリス国内がもう、割れ割れになっちゃて来てますから。
んー、だから、明治朝日本はもう、正にこれで終わりですよね。
ええ、やっぱりこうやって一つ、時代は決着を付けて前へ進むんだ!と思いますね。
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当該動画──
米ロ首脳会談、2018年7月16日。ヘルシンキ──