12月8日無原罪の聖母の祝日
カトリック信者にとっては何より大切な祝日。それが、無原罪の聖母の祝日である。何かあるかな?とは、感じていた。果たして、起こった。
それが、ネパールの聖者と言われる。聖者ラムの存在だ。
ここのところの自然栽培、髙野誠鮮氏。藤原直哉氏の自然栽培project。
ここから、聖者ラムに無原罪の聖母の祝日の朝。至った。
時間=5:55。ラム聖者を検索するため。画面を切り換えた時刻。
★★★
聖者ラムと寺沢潤世上人
先の記事で書いたように、ここのところ。自然栽培、髙野誠鮮氏関連の動画を矢継ぎ早に観ている。結果が、聖者ラムであった。
ラム・バハドゥール・バムジョン
──Wikipedia
※長い! リンク貼ります。
もう、お一方。寺沢潤世上人。髙野誠鮮氏繋がり。能登半島、羽咋市。髙野氏と同郷。髙野氏によれば、子供の頃に寺沢上人に遊んでもらっていた仲とか。
寺沢潤世上人
──中日新聞
※同上。
ここでは、髙野誠鮮氏の2本の動画を紹介します。
聖者ラムを見守る寺沢潤世上人
今朝、観た動画です。
動画=
奇跡のコラボ講演会II地球🌏を救え‼️パート⑤
3:58──
聖者、現れんや!と、書いてます。
つまり、世界を救ってく聖者が出て来んですよ。
私じゃないですよ!(笑い)
……
聖者、出て来んですよ。若い聖者が。
で、その若い聖者を見守っている日本人の僧侶がいるんです。
もう、出て来ちゃってる!んですよ。ぶっちゃけて言うと!
当該動画──
6年間の修行
もう一本。動画、紹介します。
動画=
龍の従わせ方 寺沢潤世上人 秘密喫茶 居皆亭(いるみなてい)vol.33 ~ 高野誠鮮 × 三上丈晴 ~ 3/6
3:00──
でー、あのー。ラムくんていうんですね。 “仏陀ボーイ” と言われた子が、ネパールに。こう、登場してます。
これ、聖者です! ホントの!
本物の聖者ですね。
で、その面倒看て来たのが。あの、寺沢潤世っていう。日本の僧侶なんですよ。
で、その彼が、21歳の時。ようやく、6年間。何も食べないで、出て来て。修行して。
6年間。出て来て。先頭で太鼓、叩いていた人が、寺沢潤世と言います。
そのラム。彼が、ジャングルから出て来た時の姿。女性か、男性か、よく分かんないす。ホントに、その顔が綺麗なんですよね。
で、ジャングルに入った時ですね。修行する時に、爪のところ真っ黒になったり。もう、カビが生えたりみたいにして。足のところが汚かったりするんです。
けど、6年間の修行終わって出て来た時は、メッチャクチャ綺麗なんすよ。
もう、シャワー入って。あの、お風呂入って。
何年間も、髪の毛洗ってないのに。髪の毛長くてすね。顔はホントに。
顔立ちも。まあ、色が綺麗でですね。女性か、男性か、ちょっと分からないような雰囲気を醸し出してるんですね。
まあ、それがラムっていう。聖者でもあります。
当該動画──
★★★
私感
髙野誠鮮氏~寺沢潤上人~聖者ラムなんでね。
三段論法的には、本物です。12.8ですよね。
無原罪の聖母。
私はずっと、聖母マリアにお世話になって来た感覚あります。
ロザリオの祈り……時々、今でも唱えます。
ギリギリでは、ロザリオの祈り。
聖者ラムの語り口読んだんですね。
第一印象=クリシュナムルティの臭いですね。
透徹した洞察力。そして、懐疑の炎のクリシュナムルティです。
そんな朝でした。
★★★
参考。Wikipediaより。講話。
バムジョンの演説内容:[15]
殺人、暴力、強欲、怒り、誘惑が世界を絶望的な場所にしている。
人類の世界に恐ろしい嵐を引き起こしていて、これは世界を破滅へと向かわせている。 世界を救う道は一つしかなくて、それはダルマ(法)を通してのみである。 人が霊的に正しい道を歩まなければ、この絶望的な世界は確実に破壊されてしまうでしょう。 それゆえに、霊性への道を進み、このメッセージをあなたの知り合いの方々に広げて下さい。 私の瞑想を通しての使命に障害を与えたり、怒りや不信を抱かないで下さい。 私は道を示しているだけなのです。 あなたはあなた自身の道を探さなければなりません。
私が何者であるか、何をしようとしているか、日が経つにつれ顕示されるでしょう。 人類の救済、生きている全ての存在の救済と世界の平和が私の到達点であり、私の道です。 " ナモ ブッダ サンガヤ、ナモ ブッダ サンガヤ、ナモ サンガヤ" 私は、我々が一瞬でも道から外れることなく、怒りと誘惑の感情の海から引き離し、この混沌とした世界を解き放つために熟考しています。 私は、私自身の人生への愛着や、私の家を永遠に放棄しました。 私は全ての生命を救うために働いています。 しかし、この規律の乱れた世界において、私の人生の修行はちょっとしたエンターテインメントのような意味しか持っていません。
多くのブッダ達の修練や献身は世界の改善と幸福への道を示しています。 それは本質でありながら、修行や献身について理解することはとても難しいのです。 しかし、無知の存在を導くのは簡単なことであるにも関わらず、人間はいつかこの不確かな世界を去り、死の神と共に行かねばならないことを理解しないのです。 私たちが友人や家族に抱く執着は無という状態の中に分解されてしまうのです。 積み上げてきた富や財産などは置き去りにしないといけないのです。
私達は誕生した時から私を愛し続けてくれた、母、父、兄弟達、親戚の方々が不幸な時こそ、幸せを祈るべきなのです。 したがって全ての感覚ある存在達を救うために、私の心はブッダのようでなければならず、ヴァジュラ瞑想をするために地下の穴から出て来ました。 そのためには私は正しい道と知識を悟らなければならず、私の修行は邪魔されてはならないのです。 私の修行は私の魂と存在を、私の肉体から引き離すものです。 この局面において72の女神カリス が存在するでしょう。 他の神々も居合わせ、雷とタングールの音に沿いながら、神聖な神、女神達はプージャ(礼拝)をするでしょう。 なので、私がメッセージを伝える間、ここには来ないでいただきたい、このことを他の方々に説明して下さい。 霊的な知識と霊的なメッセージを世界中に伝えて下さい。 世界平和のメッセージを全ての人に伝えて下さい。
正しい道を求めるならば英知はあなたのものになるでしょう。
以下は2回目の演説からの抜粋:
カンチュ・スマの祈り - 全ての命ある生命のための平和と人類への霊的な繁栄のためのメッセージです。
全ての霊的探求者、聖人、宗教団体、全ての組織への敬礼します。
私が魂に人類と世界の生物達を救うように命じられた後、はかない世界を感情の海と世俗の罪から解放し、救うという約束のために私はここに残りました。 私は人類とあらゆる生命を解放するためにディアーナ(禅)の瞑想を行ってます。 全ての感覚ある存在はこの世の悲しみや痛みから解放されることを望んでいます。 しかし生まれもって、彼らは人類のように霊性を探求した後、解放されるという仕組みは準備されて無いのです。 彼らも神(起源/魂)に祈っているのです。 彼らはこの世界に存在することが彼らにとっての幸せなのです。
人類は人間性そのものとあらゆる生命体を破壊するであろう伝統を創りあげています。 宗教の名の元の殺戮、そして暴力、怒り、嫉妬、分離が今も続き、促進されています。 起源は一つなのです。 魂は一つの形しか持っていません。 全ての人々の魂は同じものであり、伝統と習慣が違うだけなのです。 常に、慈悲、思いやり、非暴力、平和への道を喜びと共に受け入れて下さい。 これが私が私たちの社会と世界中全ての市民の方々に伝えたいメッセージです。
真の霊性、真の人間の魂は常に真実を求めています。 真実への探求は人類にとって有益な唯一の道です。 とても多くの道があるのですが、混沌、強欲、執着、怒り、嫉妬は私たちの社会と人類を拘束してしまいます。 このような道のりを選択し、世界は破壊に向かって進んでいます。 そして、今がまさに世界中の市民がこのことについて考える潮時なのです。 人類は最終的に霊的な義務と社会のことを決して忘れてはならないです。 繰り返してきた殺戮、暴力、強欲、嫉妬、執着と邪悪な性質。 慈悲と思いやりの涙を流し、世界に救済の道を示しましょう。
私たちが死んだ後、再び人としての人生を取り戻すことはとても難しいことです。 多くの人は私たちは死後、輪廻転生をしないと考えます。 そうではありません、私たちは徳のある仕事を行うために人生を授かったのです。 私たちの仕事の功績によってフルーツを報酬として得られるのです。 現在、世界は三つの形により支配されています。 一つは強欲です、二つ目は怒りです、三つ目は執着と嫉妬です、これらが世界を支配しています。 全ての宗教的な伝統が変化することを願います。 全ての宗教的な人々は、慈悲の心を耕し、思いやりを持ち、非暴力を実践し、心に平和を持ち、救済の道と共に美しい世界を求めることにより、まずはじめに真実を見付けなければなりません。
私は、サムヤク・サンボーディ(正しく完全なる悟りの境地)、すなわち最終的な形が見付けられるまで、私の知恵に焦点を当て、全ての生命の救済のために熟慮と瞑想を続けます。