NewJeans
元(はじめ)にミンジありき! K-POP界が放つ新星NewJeans
この2日、K-POP界が満を持して放ったであろう。新しいガールズユニット、NewJeansを見続けた。
結論。音楽愛好者。あくまで、最大のマス市場。ポップス愛好者であるなら、カバーしておかなければならない! そういうユニットである。
少しばかり、NewJeansについて調べてみた。練習期間を3年取った様子。コロナ騒動で、デビューの時期が1年、伸びたために。結果として。
それでも、2年という準備期間を用意したのはスゴイ。
2022.8.1デビュー。
奇しくも、天王星・ドラゴンヘッド・火星、トリプル・コンジャンクション。
それも、ジャストの時間はMC(天頂)の位置。
この5人の過去生からの縁を感じる。
どのYoutube動画を紹介しようか、逡巡。
結果、一番最初に違和感を一番感じた。本動画を紹介しよう!
掲題のミンジ。
クドクド説明する必要はないだろう。
一番異質なオーラ、存在感を放つのが、ミンジである。最年長の18歳。リーダー。扇の要。
それでも、書きたい誘惑。
列挙。
ストライプの縦縞のスカートが二人。濃紺の方が、コンセプトの核心。ミンジ。
全員のストレートの髪。
あくまで、楽曲が土台。Neo Soul。
まあ、ポップスシーンでの最先端のジャンル。
Smooth Jazzの次に来た、ジャンル。
Jazzから、ポップスへ飛び火。
2nd MVは、「Attention」=「注意!(※笑い)」。この楽曲の最初の3つの和音。コードが、そもそものNeo Soulの定番コード進行。本楽曲は、この3コードの繰り返しだけで、成立している。コンセプトの押し込み。
更に、最初のMVは「Hype Boy」のイントロのみ。気になったら、リンク先へという確信のプロデュース。
本動画は最後に、一人のフェースアップで締められる。クローズアップされた、最後の1シーン。それが、このユニットの核心のコンセプトである。ミンジだ。
この動画1本に、あらゆるコンセプトが凝縮されている。
クリエーターである、ミン・ヒンジの手腕。その凄腕、如何ばかり。
K-POPミュージックに関しては、Smooth Jazzをカバーする。韓国の若手Jazzプレイヤーの動画を観ていた時期はある。
しかし、ポップスシーンのユニット、タレントに関心を持ったことはない。
NewJeansの強大なパワー。
女の子のティーンエイジャーだけが持つ、僅か数年に賭けるミュージック・シーン。
それにしても、革新的ユニットであることは間違いない。
両翼に月、金星。片翼は冥王星、海王星。
曖昧模糊とした、星の影響がどう出るか。
それは一つ、気になるところではある。
では、再度。
NewJeansで、「Hype Boy」。
じっくりと、ご覧あれ!
次の時代を切り拓く、歴史の展開点を示す1曲。1本の動画である。
追伸──
本日は “光の側” を紹介。