藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2022年6月22日 何を手本に未来を創るか

 

外国勢力を背後にした権力闘争が終わる。前人未踏の新時代の到来!

 

過去の歴史に前例のない時代。藤原直哉氏曰く、今や、手本と仰ぐ外国勢力はもう、この日本にはない!と。従って、新リーダーたちは自ずから、地から沸き出るようにして出て来る!と。あらゆる面において、前時代との接点のない、新たな時代が始まっている。

 

私たちはもう、前時代のすべての常識を180度転換させなければならない。

 

ルカ伝9:62──

誰でも、手を鋤に付けてから後ろを見る者は、神の国にふさわしくない。

 

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 外国勢力が背後にいた権力闘争

 

10:08──

そうやって、とにかく。いち早く、権力闘争の手段を手に入れて。これを持ってれば、俺は勝ちだ!って奴がですね。特に海外ですよ。海外とツルむ!んですよ。

 

古代の日本だって、あれはもう、とにかくですね。大陸と一体ですから。大陸と一体になってやってるわけですよ。神功皇后の新羅征伐でも分かりますけれども。とにかく、大陸と一体なんですよ。必ず、後ろにですね。外国勢力がいる奴がね。結構、ハバるのよ。

 

信長だって、スペインと組んでたんでしょ。家康だって、後ろにオランダいて、オランダが高性能の武器で支援してるわけだな。徳川のことを。だから、必ず、何か、よく見るとですね。後ろに、外国勢力いるわけですよ。キリシタン大名もそうでしょう。

 

だから、そうやって外国勢力いる間っていうのは、あっという間にリーダーが出て来るんですよ。戦後が正にそうでしょう。進駐軍がやって来てですね。吉田が出て来てですね。で、今度は岸もね。また、あの、不起訴で出て来てね。A級戦犯から。で、また、ハバるようになりますよね。皆、後ろがいる!わけですよ。

 

中曽根もそうでしょ。

 

それから、この平成の時代なんてもっと、そうですよ。

 

 

竹中だ!

小泉だ!

安倍だ!

 

なんてのは皆、後ろにアメリカの戦争屋じゃないですか。あれ、日本人って、こうやって、後ろに外国勢力付けるとね。威張るのよ。でね、元気になってね。盛大に権力闘争やるんですよ。韓国なんてもっとスゴイよね。あそこは昔から、ホント、スゴイけど。あそこほどではないけど、日本も相当なもんですよ。

 

ええ、外国勢力後ろに付けたね。争いごとって奴は。だから、反対にですね。外国勢力と組まない人ってのはね。何時も、日本はね、大変なんだ。一向一揆がそうでしょう。あの、戦国時代の一向一揆がそうだよね。もう、とにかく、信長だなんだ。向こうはエライ武器持ってて。それでも、よく戦うわけですな。あの、一向宗はですね。まあ、土着の民だよね。土着民の反乱ですよね。ああいうのは。

 

で、明治の自由民権運動のね。なんかもそうじゃないですか。で、だから、やっぱりその。外国勢力にやられちゃって。俺たちはやってらんねえぞ!と。反抗するってのは大体ですね。こう、あまり、最後はよくなーい! 悲劇で終わっちゃう!と、いうことで今日まで来てるわけであります。

 

 

 組む外国勢力がいない!

 

で、取り敢えず、今のところ。しかしですね。組む外国がない!んですよ。アメリカの戦争屋はねえ。世界は二極であるということを。アメリカ自身がねえ。アメリカのトランプとロシアのプーチンが、進めてるわけだから。もう、これ、なりますよ。

 

そしたら、日本も、冷戦終わり!なんだ。戦争屋は帰ると。いなくなるわけね。そうなるとですね。戦争屋をバックに付けてさ。で、あーだ、こうだ言う連中なんかはもう、いなくなりますよね。

 

そうすると、ホントに今回はですね。あの、次のリーダーは何度も、何度も言うように。下から沸き上がって来る!しかないんですね。

 

外国勢力を後ろに付けるとですね。出て来るの早いのよ。一瞬で出て来ますよ。ええー、だから、何か、知らない奴がね。あっという間に有名になって、メディアに宣伝されて出て来たっていうのは必ず後ろがいる!っていう証拠だよな。自力なんかじゃ、絶対そういうことありませんから。そういう奴、一番怪しいんですよ。ホントに一番怪しいんだね。

 

で、そういうのは逆にないわけで。そうすると、これは面白い展開になりますね。やっぱり、こう、自分たちで、何か考えて。時間がかかっても、下からやっていくのが一番ということですね。

 

外国と組んでやるとしたら、まず、組み方をどう考えて。具体的にどう、行動するかでありますけれども。自分たちでやる!ってことになると。まず、溜まり場から始めるわけですね。溜まり場はですね。やっぱり、その、真ん中の価値観とか、行動指針がスゴク重要ですから。まあ、これを少しずつ育てて行くというやり方で、時間がかかるわけですよ。ええ、時間がかかるんでね。でも、その代わり、大地にしっかりと根を生やしたものが出来る!ということになりますね。

 

だから、こう、手っ取り早く自分が成功する方法がないかと考えている人は。その、何か自分が役に立つような、自分が上手く行くような手段を考えて。それから、外国と組むなら組んで。いきなり出て来ようとする!んですね。

 

しかし、そういうのが全部ないですね。そういう人たち、動けないんですね。そうすると、下から浮き上がる人たちでないと、次、作れないから。こういう人たちってのは強いんですね。自然にこうなんか、ネットワークが出来て来る世界みたいで。無理矢理ね、金の力とか。権力の力で、ネットワークが作られたわけじゃなくて。自然に、ネットワーク出て来るって感じだから。それは強いですよね。

 

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当該動画──