昨日、突然、又、私のYouTubeのIndex欄に新しい情報発信者が現れました。横森一輝氏です。今まで知らなかった。かれこれ、10数年、国際政治・経済の識者を巡って来た。それでも、記憶にありません。

 

無料で視聴出来る動画をずっと閲覧していました。

 

結論。私の中で未成熟ではありますが、紹介します。紹介する動画は参政党から次の参院選に立候補している、武田邦彦氏との対談です。1時間30分ととても長い動画です。

 

取り急ぎ、紹介します。

 

新たな情報源の登場ですね。

 

又、後日、前振りもここでは省略しますが、それも含めて横森氏のことを記事にしようと思います。

 

 

では、お二人の対談。長いですが、ご紹介します。

 

★★★

 

※一部だけ、抜粋引用します。対談の内容を感じ取れるようなら嬉しいです。(^_^)

 

40:14──

(小崎=MC/以下、敬称略)横森さんは今の日本政治、そして参政党が参院選に出て来る意味。どういう風に捉えられていますか?

 

(横森)これはもう、必然でしょうね。何で必然かと言うと。自分はね、ヘッジファンドやってたんで、どういう時期に新しく転換するか?なんですよ。相場っていうのはね、陽が極まれば暴落するわけですよ。で、陰が極まれば、暴騰するわけですよ。だから、極まるまで待たなければいけないんですよ。

 

普通の一般大衆の投資家っていうのは、それが出来ないんですよ。待つことが。

で、待つことが出来ないから、途中から入って挫折するわけです。

 

だから、日本がまだまだ大丈夫なんですよ。7合目って言いましたけど。あと、もうちょっとあるんですよ。でも、ここで必要なんですよね、参政党が。

 

何でかって言うと、本当、一番陰になった時に、そこからじゃ生まれないんですよ。そこの手前から形がないといけない。その形が出来上がっていた時に、最悪の陰の状態。次の次の衆議院選挙。参議院選の次があった時に、そこから本格的なのが来ると。

 

このままね、プロセス団体(=DS及び、軍産複合体)が考えてることは全部潰した後に、完璧なピラミッド社会を作ろうとしているわけ。

 

(武田)あっ! 僕もそう思いますよ。

 

(横森)潰した後に完璧なピラミッド社会になるか、又、丸の社会になるか。日本のような和の社会になるかっていうのは、これはその時にしか出来ないんですよ。切り換えする時に、完璧なピラミッド社会にしてしまったら、もう全員、ロボットですよね。もう完全に、NWO(ニューワールドオーダー)が完成してしまうということなるんで、ここのチャンスを生かさないといけないのかなという感じです。

 

日本国民にとってはね。

 

(武田)何か、今度の2年間の騒動とかですね。今、起こっているロシア・ウクライナ問題なんかは若干、その前哨戦的な動きのように見えますが、そこはいかがでしょう?

 

(横森)そうですね。これはシナリオの中で、グレートリセットというのをね。すると言ってるんだから。もう、ロシアがなかなかね。反撃して来ないから、もう、思いっ切り、殺して行ったわけですよ。それをやって、ロシアを怒らせてるわけだから。

 

次に今度は習近平ですよね。習近平も、タイミング的に9月かな、次の全人代がありますから。そこで再選された後に又、同じことやりますよ。制裁を。

 

そして、怒らせて出すんだけど、元々、中共というのはプロセス団体が作ったものですから。習近平が今、乗っ取ってるだけなんでね。乗っ取ってるだけで、習近平は後で排除してしまえばいいやという風に思ってるんですよね。プロセス団体側は。

 

で、習近平もそれ、分かってるんですよ。だから、第3次の後が面白いんですよ。中国が3選すると、第3次に入るわけですよ。だから、3選した後ですよ。

 

中国は日本とか、台湾とか、その辺、ごちゃごちゃやるけど。その後に、中国の習近平は誰をターゲットにするか?っていうことなの。だから、それが分かってるんですよね、本人もね。だから、今、必死にジョージ・ソロスさん達は、習近平、相手にやってるわけじゃないですか。

 

だから、一番恐れてるのは習近平ですよ。プーチンなんて、怖くないですよ、全然。プーチンは理性ありますよ。皆、きちがいとか言うけれど、一番、理性ある政治家じゃないですかね。

 

だから、核使うとか。使わないですよ。化学兵器ぐらいは多少は使いますけれどね。アメリカがあまりにやると、やるかも知れないけれど、戦術核ぐらいで終わりですよね。やったとしても。チャリーボンバーをワシントンとか、ブリュッセルに打ち込むかと言えば、それは可能性低いと思う。

 

だから、その世界がぐちゃぐちゃになった時にね。ぐちゃぐちゃになる予定ですよ。そのつもりでグレートリセットやってるわけですから。

 

だから、その後、どういう風にするかですよ。だから、何か芽が出ていなければいけないんですよ。小さい芽が。だから、それが世界中の政治の中で出るのかなーっていう感じで、思ってんですけれど。このままもっと、もっと酷くなれば、ヨーロッパも恐らく、NATOが分裂するとか。解体するとか。そういう流れになって来ると思いますよ。

 

……(※フランス大統領選挙の話を中略)

 

(小崎)ちょっと話、戻しますと。参政党が出る意義っていうのは、プロセス団体が、つまり国際金融資本が、世の中を壊し掛かってるという風に見られていて。壊れた後に、完璧なピラミッド構造になるのか。それとも、丸の、和の状態を作るのかっていう、そこの大きな分岐点……

 

(武田)和の状態を作るっていう計画はない!んじゃないですか?

 

(横森)ない、ない! 全然、ない! だから、ピラミッド社会を作るっていう、それ自体があってはいけないんですよ。次の体制が。だから、何処かの会議でもね、そういうストーリーが出来上がってるわけです。出来上がってるストーリーでぶっ壊しに行ってるんで。

 

ただ、チャンスはぶっ壊した、直後だけなんです。それしかないんですよ。

 

……ここから、横森氏は次の参院選で、参政党が1議席ではなく、4議席以上取る必要があることを説きます。では、本編へどうぞ。

 

★★★

 

当該動画──