私にしてみると、 “天橋立(あまのはしだて)の股覗き” は聞き慣れた言葉です。今は聞かないな、と思い。記事③に行く前に、股覗きを紹介します。大事なポイントです。

 

とても良い画像をアップしてくれている方がいました。拝借。

 

 

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ここで、このシリーズの鍵(キーワード)= “逆さま(逆)” という言葉が出て来ます。逆さまで再度、全体を切り直すと、メッセージが浮かび上がります。

 

そして今日、新たに感じたこと。

 

私は本シリーズの記事の発端(始まり)では思考がない!──ことに気づきます。それは時間の中にありません。 “瞬間の閃き” があるだけです。決して、考えたわけではないこと──そのことを前置きしておきます。

 

何時ものように机の上に、今ある事実を “点” として全部、広げます。

 

ある時点まで、その点の集まりは何の意味も為さない、ただランダムに散在している点の集合です。

 

そこに鍵となる、新たな点が一つ加わります。そうすると、突然の雷の如く、すべての事象(点の集合)がある首尾一貫したストーリを構成します。

 

私は何時も、こんな風に物事を眺めます。それが、本シリーズの記事を織りなす縦糸です。

 

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では、天橋立の股覗きです。京都府、宮津湾です。

 

丁度良いパンフレットがありました。それを引っ張ります。1枚目。

 

 

2枚目──天橋立の由来

天橋立が天に架かる橋のように見えることから、「天橋立」の名前の由来ではないかと言われています。

 

 

3枚目──天橋立の由来

天に舞い上がる龍のように見えることから『飛龍観』と呼ばれています。

 

 

この記事では、竜が逆さまになっている──天橋立を紹介しました。

 

この逆さまの竜が、本シリーズ記事の “中心” =縦糸です。

 

追って、アップします。

 

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私自身は本当に日本神話に疎くて、今まで一度たりとも古(いにしえ)の日本について調べたことがありません。(>_<) なので、天橋立況んや。どうしようと思っていたら、検索ワードを変えたところ、暖かみのあるサイトに跳びました。

 

今、気がついたけれど、この方が載せている天橋立の写真が、昨日、私が借用したものです。一番キレイだなと思って。(*^o^*)

 

では、本記事の最後に天橋立を紹介する記事を。