まず、はづき虹映さんを紹介します。と言っても、昨日、ネットで出会ったばかりです。実は、私もよく存じていません。
いくつか前振りが必要です。順次、笹原俊さんの動画の内容を紹介しようとしていました。その最中に、1本の動画に目が行き、それを見ているうちに何時もの、芋づる式の探索が始まってしまいました。昨日の探索の最後に出会ったのが、掲題のはづき虹映さんです。
えーと、ここでも実は違和感です。
私、とにかく、神秘的なもので手を出していないものがないぐらい、オカルト(隠れたもの)が好きです。特に、数秘術はその筆頭に当たるぐらい。車のナンバーのシンクロニシティ(synchronicity)には無意識に目が行きます。ゾロ目って奴です。ある時期、数秘術に関する本を買い漁っていました。ついぞ、はづき虹映さんという名前は聞いたことがない。
別に、聞いたことがないぐらいなら、どうってことはありません。しかし、やっぱり、はづきさんの動画のいくつはピッタリ、私の感覚にフィットしました。それが不思議です。
写真の本なんかは、200万部売り切っています。私が買って来た数秘術の本にそんなに売れた本はなかったと思います。それでも、私のAmazonでの検索にヒットしない。??
はづきさんも又、今回の世界線転移で初めて、私の世界線に存在するようになった──そう感じます。その方が、私の感覚としては無理がない。
★★★
前置きが長くなった。本題。
数秘術の誕生日占いについては別稿に出来ればと思います。ここでは、アセンション。
●2012年──
まず、2012年という年から入りましょう。言わずと知れた “マヤ歴の終わりの年” でした。2012.12.21冬至の日を以て、マヤ歴は終わる──という。
例によって、 “世界が終わる!” と喧伝された。表面上は何も起こらなかった。世界が終わるようなことは。はづきさんはこの2012年を第1回目のアセンションの年として、そこを起点に据えています。私個人として、2012年に何か思い出深いものがあるかと言えば、ありません。
◆◆中断を挟んで。◆◆
それでもと思い、自分史をもう1回見てみました──荒れ狂った人生です。あまりに色々あったし、履歴書も書く必要があり、自分史を作成しています。今も、3年ぐらいの間隔で更新します。それ程、出入りの激しき我が人生航路。
2012年6月15日、代行タクシー初勤務の日でした。3年半の引き籠もり期間を経て、何年振りかに社会へ戻った日です。離婚した奥さんとの離婚の原因を自分の心の弱さと見て取った私は、過酷な仕事を選んだ。鍛えようと思った。足かけ11年居ました。今も、時に先輩が手を貸せと言えば、何本かはやりますよ。(^_^)
2012年12月14日、中学時代の親友が亡くなっています。ガンの闘病で7年間でした。奥さんが赤穂浪士の討ち入りの日なんですよ──そんなことを言っていた。友人のお母さんと式場で一度だけ対面した。お互いに、何も言えなかった。
当時は社会復帰したばかり、まったく余裕もなく、記憶もない。大変な年だったなー。今更ながら。(-_-)
2012年に纏わる話として、今度は笹原俊さんから。前にも紹介しましたか? もう一度。
未来を透視する機械── “ルッキンググラス” が特異点とした年が2012年と、笹原さんは言います。この年を以て、DSの野望はどうやっても潰えるという答をその機械が出した年です。
振り返って見れば、公私ともに慌ただしい年でした。
★★★
●2021年──
では次、昨年の2021年です。ここである種の方たちにはお馴染みの “9年周期” が出て来ます。2012+9=2021です。そして、冬至=陰極まり陽に転ずるの日。
ちょっと動画中より表を引っ張ります。
つまり、この2つの記事で私は、2つのことを宣言した。
1、自分が、 “ライトワーカー” であること。
1、更に、 “ブルーレイ” としての自分の自覚があること。
今、思えば、この2つの宣言を機に私は再度、世界線転移したと感じます。
あのまま黙っていれば、ブログを発信し始めなければ(2021.11.11初投稿)、2回目の世界線転移があったかどうか、自信がない。
なので、私にとっての2021年暮れ=ようやくこれまでの人生すべてを振り返ることの出来た期間であり、今後の思いを新たに出来た期間だった。
★★★
動画のリンクを貼る前にもう少し、表を説明します。
2012年~2021年までは2つの直線がほぼ平行して流れています。つまり、この期間にはまだ、アセンションするかしないかの自由な選択が可能だった。1本=アセンションを選んだ道。1本=アセンションを選ばなかった道です。
今度は昨年の2021年から先を見てください。
今度は二股の分岐路のように時間が経つに従い、どんどん2本の直線が離れて行きます。
つまり、ここから先はもう、アセンションの選択が出来ない。
★★★
私ですか? 当然、行きます──私ももう、アセンションは終わっていると考えています。更に、私には既に5次元世界にも足を踏み入れている感覚がある。5次元世界に移行し終わっているとさえ感じています。
そして、世界線転移を繰り返す。その最後の大規模世界線転移に向かって。各惑星に1回だけ──50億年に一度と笹原俊さん曰く── “最後の大覚醒” を起こすべく、私も又、集合意識の争奪戦に参加し続けている。(*^o^*)
当該動画──
▼安曇野の夜明け。自宅、庭から。