私の近くでも
スポーツマンだった先輩が
40代後半で突然リウマチを発症されて
その壮絶な痛みとの闘いの中で
本当にご苦労されながら
ご活躍されてる姿を数年間見てきて
どうか、この病気の治療に必要な
社会的認知がされることを
祈らずにはいられません。。
仕事のストレス解消に
スポーツされていた先輩が
車につけるHandicapのサインを貰って
「一生走る事はできないだろう」と言われながら
生活の為に働かなければならないから
色んな投薬の副作用と闘いながら。。
それでもいつも優しいので
「どうしてご自身が辛い時に
そんなに優しく居られるんですか？」と
ある日訊いたら
「病気の事考えると
自分自身がまいっちゃうから
考えないようにしてるんだ。」と
さらりと言っておられました。
日本では認可されていない薬も
こちらでは試せるとはいえ
とてつもない副作用と闘いながら。。
そして莫大な医療費がかかります。
。。とても残酷な病気です。
この病気についての正しい認識がなければ
病気が与える物理的な痛みだけでなく
生きるために必要な医療費の制度が変わらない。
世の中にはリウマチに限らず
色んな難病と闘っておられるお方々がおられ
認知されていない病と孤独な闘いをしておられるお方々がおられるのだと思います。
そういう皆様に、必要な支援と癒しと希望が与えられますように。。
リウマチという病気は
発症前から個人的に知ってる
素敵な人達がこの病に侵されてしまったのを
複数みてきているので
他人事とは思えずに、
この病気と闘う人にとっても
少しでも生活しやすい社会環境作りが
進むことを願って
リブログさせていただきます。
考えるのも辛い病気と
真向から向き合って
このことを発信し続けておられるおんちまさんは
今既に孤独な闘いを強いられている患者さん達だけでなく
今後いつ発症するかわからない今は元気な我々や次世代の為にも
誰かが訴えなければ伝わらない事を
伝えてくださっています。
おんちまさん、ありがとうございます♡
読んだよ～ポチ、どうもありがとうございます
