毎年忙しいこの時期を、今年はジェジュンのおかげで楽しく乗り越える事ができました
ジェジュンの歌がいっぱいの毎日。。。そういえば最初の数週間は、歌を聞くのはいいけど、なんだかジェジュンの写真をネットで見たらいけない気がしていたなぁ。。。
芸能人とか追っかけた事ないし、主人の事愛しているのに、他の男性の写真を見るってなんか気が引けたというか。。。ハハハ。。。ホンの半年前はそんな気持ちだったの。。
でもだんだん 音楽を聴く→音楽の入った素敵な動画を見る→ もっと好きになる
→ 変な報道をみる→ 事実を知ってもっと好きになる→ジェジュン達がいじめられている事を知る → もっと酷い報道をみる
→ ジェジュン達を守りたくなる →自分の無力さを知る
→ ジェジュン達の試練は続く
→ 敵が多い分だけ、味方の声も数多い方がいいだろうって愛を呟く事にする
。。。こんな事繰り返しているうちに、iPodのアルバムにじぇじゅたんの素敵なお写真が一杯増えていって。。。今は主人の前で美しいジェジュンの写真を色々見ながらブログ更新しているのが当たり前になっていて。。。
主人は弱い者イジメとか権力乱用する組織とかが大嫌いで、信じる事の為に闘う人を応援するのが大好きな人なので、音楽の才能があるジェジュン達が排除されている韓国の音楽業界や日本の妨害等のお話をしたら、すっかりJYJの味方になっていて、私が「キャー、ジェジューン
」って熱を上げているのを温かく見守ってくれています。 
いい歳をして習い事が大好きな私は、よく就労時間外にとれるかもしれないクラスの案内に目を通しています。。UCLAの夜間学校で音楽業界で働く為の色々なクラス案内を、初めて真剣に見てしまいました。例えばミュージックビジネスのマネージャーになる為のクラスや、Recording Studioの経営とか、音楽関連の法律のクラスとか、Liveコンサートの準備やプロモーションのクラス等を、実際にMusic Industryで活躍してきている人達が教えているクラスの数々。。。そういうクラスをとって勉強したら、将来ジェジュンがアメリカに来るのに何かの役に立てないかな？。。。少なくても彼の役に立てる人に出会えるかもしれないなんていう妄想の中で、真剣に色々見ていて改めて思いました。
。。音楽の才能を持ってこの業界で活躍する事を夢見て働いている若者がこの世の中にどれだけたくさん居る事か。。。ここアメリカだけでも音楽の才能を持ってカッコイイ人だって、本当にたくさん居ます。そういうたくさんの才能をもった人達の中でも、その道で食べていける人って、ほんのわずかな一部にすぎず、そして一度はヒット作を出せても、その後もその道で生きていける人は殆ど居ないのです。。。小さなクラブでライブバンドをやって一生を終わる人達でも、ものスゴイ才能とパフォーマンスを見せてくれる。。。その人達だってたくさんの努力をして、一度でいいからもっと大きなステージで歌ってみたいって思っているかもしれない。。。でもそんなチャンスが与えられる人は殆ど居ないのが現実です。。。
Music Industryのコース案内を見ながら、才能の大きさに関わらず、誰かを音楽界でプロモートするという事の難しさを想像したら、思うように音楽活動ができずにジェジュンを哀しみから守ってあげられないジェジュンペンの怒りの矛先はC-Jesであるべきじゃないんじゃないかなーって思えてしまって。。。
若いジェジュンは、多くのファンに愛され、韓国、日本で＃１を経験した後に大きな会社を敵に回しても、世界のあちらこちらの大きな舞台でステージに立つ事ができた人で、その新しいステージでも新しいファンを作っていくスゴイ人です。。。
その彼の歌声は特別だし、人としての魅力にも満ちていて、成功への道や機会を見逃さずに掴む事ができる為に常に努力を惜しまないその生き方をみれば彼の輝きを隠す事は難しいとは思うけれど、やはりジェジュンが世界のステージに立てるようにする為に働いて来てくれたジェジュンの周りのたくさんのスタッフの方々に感謝の気持ちが溢れてしまいます。。。
（。。クラスについては、とても全く違う仕事しかした事のないどしろうとの私が音楽業界の夜間コースをとって役に立てるような世界ではとてもないんだって直ぐに気付きました。。。）
本当は私も、ジェジュンがたくさん辛い思いをしているのを、もっと守ってあげられないのか、もっと考えてジェジュンにお仕事をさせてあげられないのか、もっとジェジュンの為に闘ってあげられないのかって、ジェジュンの為に怒りを感じるべきなのかもしれないのだけれど。。
。。。私の怒りの矛先は、ジェジュンが明確に示してくれない限り、ジェジュンが選んでここまで一緒に仕事をしてきた人達に向ける気にはどうしてもなれません。。怒りの矛先どころか、こんな状況下で色々なお仕事をしてくれているジェジュンやジェジュンのスタッフの方々には感謝する気持ちはあっても「怒る」気持ちも今の私にはないです。。。私は大事な何かを見落としているのかな。。。
。。。ジェジュン以外の2人が優遇されているらしい事とか、ジェジュンの意見が反映されていないとかいう声は時々見かけるのだけれど、平等を実現する事なんてできない世の中で、問題の待遇の事実やそこに悪意があるものなのかとかが判らないと怒る気にはなれない。。。ジェジュンをサポートするスタッフも労力をかけてもたくさんの妨害に遭いながら、いい加減投げ出したい、自分では力不足なんではないか等と弱気になってしまう時があってもおかしくないのではと心配になります。。みんなそれぞれの立場でいろいろな感情と闘いながら生きているだろうから。。。
だからジェジュンをここまで支えてきて下さった方々に、深くお礼を言いたいです。。。
これからもジェジュンの周りに、ジェジュンのお仕事面で能力のある方々が気を落とす事なく粘り強く賢く、ジェジュンの大きな力になってくれる人が集まってくれる事を祈る事しかできません。。。
大切な大切なじぇじゅたんを皆様、どうぞよろしくお願いします
。。ジェジュンを愛する気持ちは負けないけれど、40過ぎで度素人の私が今から夜間学校に行ってジェジュンの仕事を支えたいといくら思っても何の役にたたないのが現実。。
こんな力不足な上に情報希薄な私ですが、私もジェジュンの力になりたいという気持ちを忘れずに自分にできる事を探していきます。。。
それにしてもジェジュンの歌声。。。何度聴いてもステキ
[素敵な写真個人的鑑賞用にお借りしましました。ありがとうございます]