猛暑の中でのレッスンでした。


新しいバイオリン教本3巻を、この数年間少しずつ進めてました。


コロナでレッスンが少なかった時期もありました。

長くこの3巻とお付き合いをしましたが、いよいよ最後の曲になり、さらに次の巻へといきましょう、ということになりました。


長かったなぁ3巻。

3巻は、難易度が急に上がっていく感じですね。

何とか乗り越えた、と安堵してます。


4巻は楽しみな曲もあり、今からワクワクしますね。


さて、レッスン


音階練習

イ長調の音階とアルペジオ

まあまあ、だったかな。


シューベルトの楽興の時

重点的に練習していた重音の箇所がまだまだでした。

強弱を付けてみて、曲らしくなってきた印象でした。


フィオッコのアレグロ

プラルトリラーの箇所は、努力が見えて良かったです、と。

でも、努力だけで、まだまだという感じでしょうか。


ただ、通して弾いてみて、だいぶ進捗できている印象のようでした。


このため、楽興の時とアレグロは、次回で終わらせましょう、となりました。


さて、次回は3巻の最後の、ロマネスカ、それに、4巻最初の、ホームスウィートホーム変奏曲、の2つの譜読みを始めることとなりました。


あわせて、3巻の基礎練習の頁の、3度音程の練習、と、4弦にわたるレガートの練習、も宿題となりました。


3度音程は、アレグロで出てきたフレーズと同じで、調が変わっただけですね。


新しい曲を始めるのは、とても楽しみですね。