プラルトリラーという、バイオリンを゙始めていなければ出会う事のなかった記号に悪戦苦闘してます。

ミ゙シドシと16分音符で弾くところ、ドにプラルトリラーのマークが付いてます。






ドを、プラルトリラーで、ドレドと素早く弾く事が指示されてます。


まずは、プラルトリラー無しで弾く練習をして、それから取りかかりました。


でも、自分の練習では、なかなか素早く弾く事は出来ずにいたところ、本日の先生からの指導で出口が見えました。


まずは、ミシとドシに分けること。

次に、プラルトリラーのレになるところは、3の指を上から押さえるのではなく、レの瞬間だけ、はじくように通り過ぎていく感じで弾く事。


この部分だけ相当練習が必要ですが、弾き方がわかったので、よかったです。


音階練習

楽興の時に合わせて、イ長調の音階。

3ポジと5ポジで左手の形が違う事を確認。


楽興の時

とにかく重音の練習。

部分練習をしっかり。


アレグロ

プラルトリラーの練習。

全体的には弾けてきているので、強弱を付ける演奏を。

途中、転調後で、アップの音が強調されるフレーズをしっかりと。


子守唄

ビブラートが段々と力まなくなり、良い感じになってきている、とのことでした。

2ポジは不安。


さて、また7月にアンサンブルをしましょう、とのことで、楽しみです。