バイオリンを始めて7年が過ぎ、8年目に入りました。

よく続いていると感心しながらも、バイオリンの腕前はまだまだなところが残念です。


土日にしか練習出来ないので、毎日練習している方の2年間と変わらないのだ、と勝手に言い訳にしてます。


さて、レッスンでは、全般的に次に進めましょうモードとなりました。


音階練習

ヘ長調の曲に合わせて、ヘ長調の音階。

2音スラーも着けて。

アルペジオの音程が良くなっている、と言われました⤴️


ホーマン252

ヘ長調のヘンデルのソナタの練習に合わせ、同じヘ長調のホーマンの252にも取り組んでました。


3頁にわたる長い曲でしたが、今日で終わりとなりました。

先生の弾く下の段の音との合奏は、1人で練習している時の音とは全く違う、素敵な曲に聴こえました。


白本3巻ヘンデルのソナタ
この曲も今日で終わりです。
もっと軽快に弾きましょう、と指摘されましたが、音程も安定しているとのことでした⤴️

バッハのブーレ
何点か音程が上がり気味との指摘をされました⤵️
原因もわかっていて、4の指を伸ばす音の後、手の形が戻らず、全体が上がり気味のようです。

あとは、1音目をしっかり弾いてリズムを良くしましょう、との指摘でした。

引き続き練習です。

アベマリア
この曲はビブラートの練習のための曲との位置付けです。

ビブラートを練習している時の手や指の動きはとても良いのだけれど、曲になると、それが再現出来ていないことが残念ですね、との指摘でした⤵️

曲になると、多分に力む事で、指の動きが悪くなるようです。

練習の時の1と2の指の動きはとても良い、3と4の指は元々難しいので、少しずつ出来るように、との指摘でした。

さて、4曲練習するのは大変でしたが、2曲は卒業で、残りの2曲に集中出来るようになる、かと思ったら、そうはいきませんでした。

アベマリアの次の、楽興の時をやりましょう、って、先生から。


エアバリエはどうしますかねえ、と聞かれたので、発表会で弾く位に半年間集中する事になりそうな曲ですね、と答えたら、では飛ばして次に行きましょう、となりました。


ということで、アレグロと子守歌の2曲を、まずは楽譜を眺めておいて下さいって。

それって譜読みして練習開始しておけって事かなあ。

事実上、課題が5曲になってしまった😵