発表会を終え、最初のレッスンです。


先生へ御礼をして、若干の反省会。

そろそろ、緊張の発表会ではなく、楽しめる発表会にしたいと、思った次第でした。


そして、これからのレッスンについて、お話をしました。


先生からは、どんどん曲を進めていきましょう、とのことで、次からの課題を示していただきました。


まずは、ホーマン3の252。

ホーマンの中では少々長いこの曲は、次のレッスンで、重奏をして終える事としました。

そのための、強弱、スタッカート、右手の動きなどの弾き方を確認しました。

教本のヘンデルと同じヘ長調の曲として、しばらく練習していた曲でした。


新しいバイオリン教本3の、ヘンデルのソナタNo3第2楽章。

この曲も次回仕上げましょう、とのこと。


両方の曲とも、発表会の後、何回か家で急遽練習しておいたので、ある程度思い出してましたが、次で仕上げることになりました。

ヘンデルは、さらに細かなクレッシェンド、デクレッシェンドを確認しました。
そこまで気が回るかな?

さて、この次の新しい課題は、同じ白本3の次の、バッハのブーレと、1つ飛ばして、アベマリアの2曲となりました。


特にアベマリアは、とてもゆったりした曲で、ビブラートの練習にちょうど良いでしょう、と。


2曲とも一通り譜読みして、曲の確認をしました。


次の曲へ進んでいく事は楽しみですね。

また、ビブラートの練習をしっかりとしたいと考えていたので、ありがたいです。


次の課題へ頑張ります。